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Euphoriaー理想と現実のDystopiaーが完結!

初の病み作品が終わりました。
「死にたいとか言ってたくせに生きようって・・・。主人公の心が理解できない」と思う方も少なからずいたと思います。
実を言うと私もそうです笑
死のうとしてたのに生きたい、なんて言い出したのにはちゃんと理由があります。
ここから自分語りしますよ笑
自分語りはちょっと・・・の方は一番下までスクロールかUターンしましょ笑


生まれてきてからつい最近まで虐待を受けてきて、親がようやく離婚したかと思えば、今度は部外者とも言える親の再婚相手に社交辞令。「あなたが義父なるなら私はいいですよ」なんて態度をしていても、内心は「どうして部外者が。再婚なんて・・・」と黒々しい思いが渦を巻いていました。とっても親不孝ですね。
そんな日々に耐えられなくなりそうなこともありました。
笑い方が分からなくなり、いつしか笑えなくなりました。
感情を抑えて話す癖がつき、気がつけば感情を込めて話したくても、話すことができなくなりました。今でもそれは色濃く残っていて「お前ほんとに棒読みだな」と言われることもあります。
それでも私が今も尚生きていられるのは、小説のように少しの生きる理由をどこかに見出しているからです。
1人でも必要としてくれる人がいたなら、なにかやりたいことが見つかったなら、まだ生きることができるような気がします。
目標や求める声は、きっと力になってくれます。




はい、重い話はこの辺で、次回の小説の告知します!
次回は、ボカロ曲の自己解釈か、それに関わっている"歌い手"と呼ばれる方のファンの話を書こうかな、と思っています。どっちにしようかめちゃくちゃ迷っているので、ここまで読んでくださった心優しい方はどちらがいいかコメント下さるとはねて喜びます笑
今後ともよろしくお願いします!

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