平素より大変お世話になっております。
賢いヒロインコンテスト参加作品「ヴェサリウスの鎮魂花」の連続投稿を終えました。
【作品紹介】
ここは、“医学”が存在せず、“白魔術”が怪我と病を治す異世界ヌーラ・メディシナ。
白魔術師の少女リオ・クラテスは、既存の白魔術とは全く異なる独自の理論と技術を構築し、“稀代の天才白魔術師”と謳われていた。
だが、彼女の正体は別の世界から生まれ変わった転生者であり、その前世は内科医だったのだ。
彼女はこの医学のない世界に“医学革命”を起こそうとしていた。
あるとき彼女は伝染病の治療のために王国の首都にやってきた。
だが、首都にやってきた彼女は奇妙な噂を耳にする。
伝染病で亡くなった遺体が次々と消えているのだという。
死体が消える伝染病.........
そんなものが存在するのか.........
彼女は病気の調査を開始する。
「未知の病気、迷信、古臭い体制、このわたしが全部まとめて治してやる!!」
少女リオの“医学革命”が今始まる。
https://kakuyomu.jp/works/16817330655593349034今回は投稿したのは第1章だけですので、まだまだこれからといったところです。
今後のスケジュールはまだ検討中ですができるだけ早く続きを投稿したいと考えております。
今後ともよろしくお願い致します。