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『たまには昔話を』あとがき

実は私、ラブストーリーが苦手なんです。読むのもそうだし書くのも苦手です。小説読むの大好きで、つまらないなーと思っても一応最後まで読むタイプなんですが、恋愛描写メインの小説はどうしても完読できないものが多々あります。恋愛に対して嫌悪感があるとかではなく、単純に退屈なんですよね。私は物語には非現実を求めるタイプなので。もちろんリアルな恋愛も苦手です。そりゃそうだろう。

そんな人間が書いたラブストーリー。一人称形式で、主人公が過去の恋愛について語るという形で進んでいくんですが、意外にも私はこのお話いい感じに出来たなーと思って結構気に入っております。初めて一人称小説書いたのですが、一人称小説楽しいですね。これは新たな発見です。あと2つくらいは書ける気がします。気がしてるだけですが。

そんな感じで自信作なので、沢山の人に読んでもらいたいなって思ってますが、世界に、いや日本に今私が小説を書いているということを知っている人がどれだけいるのでしょうか。多分30人くらい?もっと少ないかも…。皆さんに読んでいただけるよう頑張ります。

自画自賛のあとがきになってしまって申し訳ありません。2700字位で短めなので、暇つぶしにでも読んでもらえると嬉しいです。下のリンクからどうぞ↓


https://kakuyomu.jp/works/16818093084947332448/episodes/16818093084950884871

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