こんにちは、千田伊織です。
連載中の『後宮の彩筆后 ~新米皇后の絵筆はあやかしを祓う~』の話数も残りわずかとなりました。
ここまで読んでくださった皆さん、本当に感謝です。
そんな寂しさを紛らわすように、中華ファンタジーの短編を執筆いたしました!
(というか、次の長編も"中華宮廷法廷もの"になりますので、まだまだ中華ブームは続きます)
作品名はこちら、
『弔いの玉蝉花妃は夢を見る』です。
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後宮に隅に置かれた特別な宮、仙葬宮。死後仙人となる人の死を予知夢に見る力を持つ者が代々玉蝉花妃と呼ばれ、仙葬宮に住まわっていた。
現皇帝の可景稜は、一時的に空いた手で後宮の整理をしていると仙葬宮の名を見つける。
景稜の父である先帝は先代の玉蟬花妃に夢を見られていた。幼かった景稜は父の死を告げた先代に掴みかかっていた。
──今代の玉蝉花妃がどんな人物なのだろう。
景稜は彼女に出会うことで、玉蝉花妃としての宿命を知ることになる。
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以上あらすじでした。
リンクはこちらです↓
https://kakuyomu.jp/works/16818792437349599649全5話で完結、合わせて一万文字ありませんので、サクッとお読みください!
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今後とも千田をよろしくお願いいたします。