ロボットモノは書かないのかい?という問いかけがあったのでこの場で回答させていただきます。
現在ロボットモノは商業、アマチュアともに供給量が多いので参入の意思はありません。
ただ、私の求めている作品(泥臭さ全開、全実弾兵器、現実味のない美少女やG耐性なさそうな細腕主人公ではなくおっさんガッチガチ現役軍人のみ、整備班や補給泣かせのアホ試作機ではなく量産機(そもそも兵器の完成形はあらゆるトラブルと不確実性を排除した量産機形態であるべきである。ソ連やアメリカもそう言っている。)といういわゆるリアルロボット系は未だ供給が少ないと感じているのでいつか書いてみたいなとは思います。
また、そのような世界では戦場以外でも様々な場面(農耕やコンテナヤードでの作業等)でロボットが活躍できる工業基盤が整っていると思うのでそのあたりにも触れてみたいなとは思っています(勿論、反政府組織がそういった産業ロボットを改造して紛争に投入するようなことも含めて)
うわべや見た目の格好良さ、画面の派手さだけを求めた作品は私にとってはあまり魅力的には感じません。
猫も杓子も謎のエネルギーと謎OSと謎ビームで戦われたのではちょっと敬遠してしまいます。やるならそれなりのこじつけで納得のいく理由を明示していただきたいモノです。
そんな感じで今のところ私はロボットモノを書く気はございませんので、ぜひとも空中艦モノを読んでいただきたいですね!!