• 異世界ファンタジー

カフェインに惑しもの

こんにちは。カフェインに惑い、そして取り憑かれてしまう作者漠せいさいです。


いや、ほんとここ最近になってですが、大好きなブラックコーヒーが飲めなくなってしまいました………。
たかが400mlでも手が震え、そして動悸のドキドキが止まらなくなってしまうことにショックを覚えた今日この頃(絶望)
だけど絶対朝の日課であるコーヒーは欠かせないので、ノンカフェインと通常のコーヒー豆を混ぜたコーヒーでこれからも耐えようと思います。
何かいいカフェインレスのコーヒー知っていたらぜひ教えてくれると、咽び泣いてお礼を言いたいと思います。


そんなこんなで!
今回のお話ですが、この物語通りてのテーマの一つである命について、再度取り沙汰される回となっております。
いや……ファンタジーなんだからバンバンモンスターくらい討伐してくれよ………
なんて作者自身思いますが、実際問題命を扱ったこともない一般人がいざこのような場面になると、私はおろか大抵の人はPTSDレベルのトラウマになるんじゃないかなと思います。

討伐するということは、その血を浴びながら匂いと感触を五感で受け止め、さらには視覚にて普段見ることは決してない秘部を見て捌き、それを日常の如く口にする。

こんな事をおよそ一般庶民の出である主人公が平然と行うには大きな疑問がありました。
ファンタジーではありますが、ヒナタという主人公は皆さんと同じ地球の、そして日本の生まれであることは忘れてはいけない事です。そんな皆さんと変わらないヒナタがどのようにして命と向き合い、そして命を受け入れていくのか。
一緒に悩み考えていければと思い、しつこいくらいに何度でもこのテーマを扱っていく所存です。

命は重い。
だけどそれを毎日の如く貰っている立場として、少しでも寄り添える答えがヒナタに見つけられるよう、作者も頑張って参ります!

では!今週はこれまで!
また次回お会いしましょう!
気温差が激しいので、風邪ひかないよう気をつけて過ごしてくださいね!!

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