遊多

　お久しぶりです。
　近況ノート更新通知からきました。

　貴方は自身を醜いと思っているようですが、私はそうは思いません。
　人は誰しも、誰かと比べ、自身の立ち位置を確認しています。
　私もそうです。

　重要なのはそれをどう思うかだと私は考えます。
　本当に醜い、ひどい人というのは、それに対してなにも感じてない人です。

　下に見ることを安心する？
　本当に醜い人はそれが当然だと考え、わざわざ口にしません。
　嫌悪感を、罪悪感を抱きません。

　上の人を見ると嫉妬する？
　それは創作者として正常な反応です。悔しいとも言い換えれます。
　強い感情は創作に必要不可欠な物です。恥じる必要はありません。

　創作者にとって忌むべき感情は『無気力』『無関心』『無感動』です。
　なにを見ても、誰に対しても、自身の作品にも、なにも感じなくなった時に『終わる』のです。

　だから、貴方が醜いと思う感情は、大事な創作の『燃料』です。
　大切にしてあげて下さい

　認めることは難しいかもしれません。
　認めたくないかもしれません。
　
　それでも、いつかはその感情を作品に昇華できればいいな、と私は思います。
　

　……と、まあ。未熟者が長々と語りました。すみません。

　それと新作が始まってたのですね。通知が来なかったor気づきませんでした。

　微力ですが応援してます。ガンバです。
　それではこれにて失礼します。ではでは～　


　

本当に、いつもありがとうございます……！

リアルでも成功を喜べない自分を俯瞰してしまい、「ああ……」となっていたもので……。

ですが、貴方のおかげでまた立ち直れそうです。
いつもありがとうございます！！

何かの曲でこんな歌詞がありましたね。

『下を見て強くなれるのもまた人だから』

人間なんてこんなもんですし、かくいう私もそうです。下を見て安心する自分を卑下しなくていいと思いますよ。

執筆、頑張ってください。

普通はそんなもんじゃない？

聖人君子でもない人間なんて…

寧ろ、嫉妬も何もない人間なんて、ロボットみたいな無機質な感じだし…キモいとまではいかないけど、ね（苦笑）

嫉妬をバネに頑張ってテッペン取ればいいだけです。適度に、身体を壊さない程度に頑張って下さい！

※自分は…既に壊れ掛けなので余り頑張れませんが、てきと〜に執筆してます（寝転がりながら（苦笑））

みなさん執筆のこと心配されているみたいですけど、今回はリアル仕事とかのことです！！

このような感情――「下を見て安心し、上を見て嫉妬する」――は、多くの人が内心で感じたことがあると思いますよ。
言葉にしていないだけって気がします。

遊多さんが「醜い」と感じるのは、自分の中の「正直さ」と「理想とのギャップ」をしっかり見ているからかもしれません。でも、それは「誠実に自分を見つめている証拠」とも言えると思います！

見て見ぬ振りしないで言葉にするのは立派です！

あ〜…リアルワークでの嫉妬かぁ…同じ同じ。嫉妬をバネにしてテッペン獲ればいいだけDEATH！

※別に社長や会長の首を獲れとは言ってない（それは唯の暗殺者だ（笑））

自分の醜さに気づけるって、実はすごく強いことです。そして、その強さが作品にも表れているからこそ、一次選考突破という結果につながったんですよ。少しずつでも前に進めている遊多さん、本当に素晴らしいです。

って今言ってもいいものなのか...