今日……というか、厳密には昨日の話で、また小説とは全然関係ない仕事での話なんですが、仕事関係の相手先のせいで迷惑を被り、損害こそ無かったものの迷惑したという前提のお話。
仕事が終わってから相手先からやらかしたと報告を受けて、あっちの人とともに現場で一緒に直すことになったわけですが、「ご迷惑をかけて……」「いやいや、しょうがないことですから……手伝えることあった言ってください。気にしないでください……」みたいな一応の社交辞令の後、私と他の人はその様子を見守ることになった。
正直、迷惑は迷惑だけど、別に金銭的に損害あったわけでもなく、強いていえば仕事終わりに残業させられるくらい。相手先は人件費くらい?で、私たちは本来の仕事ができずにそのままスライドする形。
相手先を手伝えれば、もっと早く終わるだろうが、なにぶん別の業種のため、自分達では手伝うに手伝えず、ちょっと離れたところから、ただ突っ立って見ているだけ。
どこかで休憩しようにもいつ終わるか分からないし、終わったら終わったですぐにこっちも仕事をしないといけないから離れるわけにもいかない。
相手先の手前、お茶やコーヒーを飲むわけにもいかず、かといってスマホを見るわけにもいかず(時間確認と電話などはしてた)、ほんとすることが何もない状態。
始めに相手先から、「これから3~4時間はかかるかも……」と言われ、当然のことながらそれを駄目とも言えず「わかりました……手伝えることがあったら以下略」という他なかった。
それから少しして、見知らぬちょっと私よりも年上の人が私たちのほうに来て、「今回のことは迷惑ですよねー」と言われたので「(アレ、この人、ウチの人かな?)」と思いながらも、「ほんと、しょうがないですよねー。でも仕方ねーですよー」などと話を合わせつつ、一緒に相手先の仕事を見守りながら、なんとなく話をすることに。
まあ話と言っても、他愛ないもので今回の相手先のやらかしについてや自分とこの仕事の話が主。
あとは仕事の文句(こっちがメイン)とというか、相手先のディスりとも言うべきか、「製品の質が=価格には繋がらない」とか、「上はもっとこう売り上げや利益だけじゃなく、人や製品にも金をかけるべき」、「相手先も大変だよねー、自分達がやったわけじゃないのに……」「製品の許容範囲とはいえ、(製品の)見た目だけ重視だから今回のことが起こるんだよ……」みたいな話をその見知らぬ人を交えて延々3時間以上してたかな。
途中で相手先から「これでどうですかね?」「それで大丈夫ですね(まあ後から自分たちで直すことになるんだけどね……)」みたいなやり取りを何度かしながら、ちょっとしたことを手伝ったりも。
相手先がこう直すには直すんだけど、自分達がいつも使いやすいようにと、どっちにしろ直したり配置換えたりで、終わってから更に自分達の片付けやらも含めると、彼らが終わってから更に2時間はかかることだろう。(たぶんそれも今日中には終わらないので、明日の朝に少し早く来て続きをしなければいけない。)
とっくの昔に仕事終わりの時間で、外は見たことないくらい真っ暗闇の中、「こりゃ帰るの大変だなー」と思いながら、ようやくと3時間が過ぎた頃、相手先の仕事が終わって「おつかれさまでしたー!」と片付けが始まり、「さてと……」と私たちの仕事が始まることになったわけですが……
唐突にも先程まで一緒に話をしていた見知らぬ人から「これからもウチをよろしく……」などと、自分の方が年上にも関わらず、やけに馬鹿丁寧にも頭を下げながら挨拶をされたため、私たちもそれに釣られる形で「(これからというか、今からでしょ(苦笑い))一緒にがんばりましょうね!」みたいなやり取りをして、解散して仕事に取り掛かることに。
そうしてようやくと仕事が終わり、家に帰ってご飯を食べ風呂に入りネットをして、「今日も疲れたなー」と先程まで寝てたわけですが、なんかやけに引っ掛かる部分があり、突然目が覚めた(AM4時)。
「これからもウチをよろしく……」
「これからも"ウチ"をよろしく……」
「これからも""ウチ""をよろしく……」
はわわわわわ。
勘の良い人なら既にお気づきのことだろう。
「ウチ」とは私の仕事先のことではなく、今回やらかした相手先(ウチ)ということ。
そう、その見知らぬ人というのは、実は相手先の代表で責任者というオチだったんよ。
いらん(余計な)こと喋った。
やらかした。相手先に対する致命的なことは言ってはいないが、やらかしたなーと。。
まさか聞いてるとは思わんよね。
それも相手先の人とは思わんよね。
でもさ、なんでこの人いるんだろとかウチで見かけたことないとは思ってはいたんだよね。
注意が足りなかったというか、明らかに注意が逸れていた。
どうです、能みたいな話でしょ。
口には気を付けるべきですね。。