こんにちは、細木あすかです。
いつも作品をお読みいただき、また、楽しい作品を読ませてくださりありがとうございます。
本日は、改稿に関してのお知らせになります。
以前、『今まで視界にも〜』が他作品のパクりだと言われたお話がありましたが、今回も同様のご意見をいただきました。
私はその作品を存じ上げなかったのですが、「話が似すぎ」という内容に関するご意見でしたので今一度ストーリーを見直してみようと思い、改稿させていただく運びになりました。
正直、自身で考えたストーリーなので変えるのは悔しいです。しかし、実際に同じような展開のストーリーが既にあるということは私がそれを書く必要はないかなという結論にたどり着きました。また、自作が後発作品であり、それに気づいたらやはり修正という選択肢しかないなと思っております。
もちろん、私が考えた作品なので削除は全く考えておりません。
初回でどれだけインパクトのあるものにできるか。
小説は、それにつきると思っています。今の展開よりもさらにそんなお話になるよう全力で改稿させていただきます。
なお、時期に関しては今年中には終わらせるつもりです。
作者のリサーチ不足により、お読みくださっている方にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。
なお、参考までに以下に今回ご指摘いただいたさ作品のコンセプトを書かせていただきます。
この作品は、「着飾った自分が本物なのか偽物なのか」という葛藤をテーマに、「誰か、何かに依存することとはなにか」を副テーマにした高校生の日常ストーリーです。
面倒見が良いけど苦労人なことを隠したい美人ギャル主人公(同情されるのが嫌い)と、過去のトラウマから断ることに対して異常なほど臆病になってしまったイケメン男の子(他人が悪くても自分に非があると責めてしまう)が、葛藤を繰り返しながら「大人」になっていきます。その間で起こるさまざまな出来事を経て、接近していく2人の恋愛ストーリーです。
なお、女の子はギャップを狙ってこのような設定に、男の子は同時進行で更新中の『純白の魔法使い〜』に登場するキャラクターを元に作成しています。
ストーリーは、とにかくインパクトを狙って、また、読み進めるほど「なるほど、これはこういうことか!」と理解できるよう衝撃的な展開、多めの伏線をはってあります。
今回は、この「衝撃的な展開」部分を改稿させていただきます。
長々と失礼しました。
今後とも、鈴木さんと青葉くんをどうぞよろしくお願いいたします。
追記:
改稿完了しました。
これ以上は、今後のストーリーに関わる大事な部分なので修正は不可と判断しております。
引き続き、お楽しみいただけると幸いです。