• エッセイ・ノンフィクション
  • 異世界ファンタジー

キーボードさん、さようなら。はじめまして、USBキーボードさん

うちのパソコンは中古で6万ちょいしたWindows7のノートパソコン。
Wifiが繋ぎたくて無理してジャンクパソコンショップで買ったものだ。
こいつは購入してからネットが素早くできるし、ワイハイ対応で様々な楽しみを筆者に与えれくれた有難い存在だ。
ただ、唯一の不満としてはキーボードの調子がおかしかったことだ。
といっても、大した事はなかったのでそのまま放置していた。
それから2年ほど過ぎたのだが。一昨日になって文字が打てないわ、ボタンを押しても配列通りに動かないわ、反応がないわ、ネット見ていても画面が勝手にスクロールされて常に下の画面へ移動されたりと酷いことに。マウスのホイールで上画面に移動しても強制的に下に戻されてしまう。原因はわからないが、恐らく、長年小説を書き続けてきたせいで、キーボードが遂に限界を迎え、そろそろお役御免させてくれとなったのだろう。デバイスごと消去させ、誤動作は完全に沈黙した。



今、あなたが読んでいるこの文章はノーパソのキーボードではなく、ヨドバシカメラで購入したUSBのキーボードで入力しているものだ。まだ慣れていないので打ちにくいが、なんとか打てる。ボタンが押しやすく、ストレスを感じないし、疲れにくい。慣れるまでは時間がかかるが、それは仕方がない。


メイちゃんの次の話からはこの新しいキーボードで楽しく打っていきたいと思います。心機一転、頑張ります。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する