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読者選考を終えて

とにかく無我夢中で10万字にしました。普段文字数とか意識してないが、今回は初めて意識して書きまくった。休みがまだないので寝る時間をギリギリ以上に削って書いて即寝て、夜から仕事。しかも新人くんを教えないといけないとか…流石に死にましたね。爆睡ですよ、もう。



しかし、メイちゃんは選考を通るかどうかはわからない。異世界ファンタジーとはいえ、やはり俺の書く作品はどこか現実的な所が多いからだ。そういう生々しい感じが好きなのだが、今どきの子は違うのかも。とはいえ、きちんと完結させる予定ですのでお楽しみに。




Google Analyticsが使えるようになったらしいが、これ作者によっては致命的な心理ダメージを与えるのではないだろうか…。心を痛める人は見ないほうがいいかもしれない。筆者もランキングとか全然気にしない人だし。気にして落ち込んで、受け狙いの作品を書いても…ねえ。




さて、話は変わりますが、書籍化が決定した「モノクローム・サイダー」の作者・鯨武長之介さんと俺はツイッター仲間でよくレトロゲームの話をしたりします。だが、彼の書籍化が決まった時は非常に驚きました。すごいなという尊敬とうらやましいという嫉妬が同時に湧き起こる。そして「俺何してるんだろ…」という衝撃が自分の中に走りました。思わずその場で膝をついて愕然となりました。orz…。




でも、彼の文章は読みやすく、しかもレトロゲームネタは今どきの子にも昔を懐かしむ筆者のようなある程度歳の人にもいいと思う。しかも彼は結婚していて、子供もいるパパだ。パパにはママがいる。そのママとなる女性との出会いを綴ったゲームエッセイです。読んでみて改めて凄いと思った。やはり書籍化されるにはきちんと理由があるんだね。もう、この時点で自分の敗北しか見えない(笑)



2年引きこもりで頭痛くて毎日バファリン飲んでいた異常者の俺の文章力など彼には微塵も敵う訳がない(苦笑)




でも、さっき読んだコミック版「リーダーになる人のたったひとつの習慣」という本に「諦めない限り人生には成功しかない」とありました。なので、ともかく今は諦めずに頑張っていきたいと思います。





「モノクローム・サイダー」皆様もぜひアマゾンで予約もしくは本屋さんで注文してあげてくださいね!



1件のコメント

  • (;‐;) ありがとうございます。
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