• 異世界ファンタジー

タイトルやっぱり戻そう(迷走中)

2~3日前に「リリア、悪魔やってます」のタイトルを、「アクマとしてリリア ~優しき悪魔、遠い願いと戦火の軌跡~」に変えたばかりですが、なんだかしっくり来ません。

やはり、ずっとこのタイトルで書いてきたので、今更変えると拒絶反応が出てるみたいです。

PVうんぬんの前に、この気持ち悪さはどうにかしたいので、やっぱりタイトルは戻すことにしました。

かなり迷走中ですが、まぁしょうがないです。

続きの読みに来て下さっている読者様には混乱させて申し訳ないです。

もうタイトルはいじらないと思うので、引き続きご愛顧下さい。

2件のコメント

  • タイトルは難しいですよね。でも新人の場合はPVはタイトルとあらすじの出来でほぼ決まります。
    私の場合は飲食店になぞって、タイトルを屋号、あらすじを食品サンプルとして考えました。
    ここで大事なのはあくまでもお客さんの視点で考えます。小説の場合は読専の方々の気持ちだけで考える事ですよ。

    例えば屋号を「お食事処沢城」とすると何の料理が出て来るのか分かりません。「ラーメン沢城」だと何ラーメンか分かりません。
    「とんこつラーメン沢城」だと種類は分かりますが、どの地方の豚骨か分かりません。「博多とんこつラーメン沢城」だと全部わかりますね。

    が、新規開店した「博多とんこつラーメン沢城」の隣に「博多とんこつラーメン頑固一徹」がオープンしたとすると、お客さんはどちらの店を選ぶでしょうか?
    私は、この頑固一徹の様なフレーズを考えるのが作者の仕事だと思っています。

    ちなみに私も新人なんで自分なりに研究してみたのですけど、PVの1パーセントがフォロワー数、フォロワー数の半分が星の数、これが平均値じゃないかと思っています。
    ですから、PVさえ増えれば他の数値は自動的に上がります。


    タイトルとあらすじは難しいです。けど、ここに全ての結果は集約されます。特に序盤はね。

    大変でしょうけど、沢城さんなりの答えを見つけて下さい。
  • 曽呂利さん。貴重なアドバイス大変参考になりました。

    そうですよね、読者さんは書き手に評判も実績もないのなら、そこしか見ることができないですよね。

    なるほど「屋号」と「食品サンプル」ですか。

    タイトルとあらすじに対して、書店で並んでいる小説と同じようなイメージを持っていましたけど、Webの場合は違うんだなと、イメージがガラリと変わりました。

    そうやって自分のを眺めると、確かに中身が想像しづらくて、どんな話かが判りづらい印象です。

    何回もタイトルやキャッチコピーをいじくるのは、あまり格好よくはありませんが、これも勉強と思って足掻いています。

    本当に有難うございました。m(_ _)m
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