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お茶濁し的な次章予告

 はいただいま鋭意執筆中でございます、啓生相でございます。
 すでに20話ほどのストックはあるんですが、物語の都合上全部できてある程度つじつま合わせないといけないんで、まだかかりそうです。申し訳ない…
 なので使い方間違っているような気もしますが、こちらで次はどんな話になるのかというだけ…


◇◇◇
 世界から隔絶されたような森の奥深くにある小さな小さな小屋ののような一軒家に、魔法使いのおじいさんとその弟子の小さな子供が住んでいた。
 子供が弟子入りを果たしてから幾度も季節は廻り、それでも一向に進歩しない事に焦りを覚え始める頃、ある風変わりな来訪者が訪れる。
「爺さん、アンタに頼みたいことがある」
 そう訊ねてきた風変わりな女性によって、翁とその弟子は彼女の故郷へと誘われた。
 黙々と煙を吐く工場群にこじゃれた商店街、そして隠されるようにひっそりとたたずむスラム街。
 人探しの依頼のために町を巡る彼らは、ひとつの陰惨な事件に遭遇する。
 清濁併せ持つこの町で魔法使いの一行は何を見るのか 
 また新たな物語の幕が開ける。
◇◇◇





 …こんな感じのが書ければいいなぁ、と思っています。
 ちょっとミステリ風を装うので、少しでも違和感なくなるように調整&執筆しますので少々お待ちを…
 それではみなさん素敵な読書生活をお送りください。

 …アー、精神と時の部屋が欲しい(ボソッ)

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