サトウ

わたしの罪について、お話します。 僕が愛について語るなら （動物に対して、残酷な描写がございます。ご注意ください）。 何者にもなれないのってすっごく恐ろしい (自殺の描写がで…

百合と薔薇、ビー玉と瞳、阿野と野崎、そんなお話。 コバルト短編新人賞に送って箸にも棒にもかからなかった作品です。感想とか直した方がいい場所を欲しいです……お願いします。 ※縦組…

雨を上手く降らせることができない彼女と雪を降らせることができない僕の話。

テキトウなことをかいてます。

一話は作者のみで書き、その後はAIのべりすとと一緒に書いていきます。

　私が彼と付き合ってもう何年になるだろうか。彼との出会いは私が勤めているレストランだった。彼は普通のサラリーマンで私はレストランの店員だった。彼はいつもカレーばかりを頼んでいた。…

ショートショートです、たぶん。

ぼんやりと思い浮かべたことを言葉にしました。支離滅裂な言葉遊びの夜雨なものです。 基本的に脈絡のない文章が続きます。脊髄で書いている感じです。 ときどき思いつきで更新していきます。

亜未田 久志様の自主企画「架空の読書感想文を書こうの会」に惹かれて書きました。 企画の趣旨の端っこぐらいにはかろうじてしがみついているかと思いますが、反していると感じましたら作品…

　哀れな我が子よ、躊躇をしてはなりません。今こそ命を差し出す時なのです。 　運命の主人は自らの意志で突き進む覚悟を持った者にこそ振り向いてくれるのです。 　さぁ、型に囚われた祈り…

寂しそうにしている彼女を遊びへと誘う僕。冬に食べるアイスが好きな彼女は雪の中でかくれんぼがしたいと言った。 母が僕に話してくれた昔話。それは昔行ったかくれんぼについてだった。 …

夏の果てに思うこと ※著者　太宰治　『ア、秋』の影響を受けてます。 （敬称略）

「自由とは何処まで認められるべきだと思いますか？」

「花にも色々あるよね。造花とか」