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生存報告と新作発表(大嘘)

 どうも、お久しぶりです。さーしゅーです。生きてます。
 前回が『藍沢さん』の最終回を投稿して以来なので、一ヶ月ちょっと振りです。

 『藍沢さん』は完結後にPVが伸びて、二万五千いけば良いなと思っていたのが、二万七千に行ってました。
 伸びたの理由とはして、カクヨムのトップページに『最近完結した作品』という欄があって、そこに載ったのが主な要因で、俗に言う“完結ブースト”ってやつかなと思います。確かに、無料でよりどりみどり読めるのであれば、完結作品から手を出す気持ちはすごくわかります。

 前置きは以上にして、早速、近況ノートタイトルなんですが、長編の新作の方はまだまだかかりそうなので、タイトルは大嘘になります。無駄に大掛かりに準備するのは死亡フラグのような気もしますが、とりあえずじわじわと進捗してはいます。

 じゃあ、この近況ノートのタイトルはなんなんだって話なのですが、『短編』の新作の発表はあります。投稿期間があまりにも空き過ぎると投稿の仕方を忘れるので(言い訳)短編を書きました。




 8月31日の21時に、夏の終わりにぴったりな、5〜10分程度で読める短編を投稿予定です。



 近況ノートは以上です!!



 以下、とてもダラダラと書きます。
 
 ここから作者的な視点で、色々駄弁ると、今回の作品、たぶん伸びません。
 
 (タイトルが)短い!(合ってない)ジャンル!(そもそも)地味!、と 重い!黒い!高い!と三拍子揃っちゃっている作品になってるからです。

 特にカクヨムのジャンルの分け方(写真を参照)を見ると、恋愛とラブコメを男性と女性で分けているため、どんな真面目な恋愛ものも、カクヨム に言わせれば男子主人公な時点で『ラブコメ』になってしまうんですよね。
 私の作品で言うと「同じ塾の水川さん」とかもカクヨム的には『ラブコメ』のジャンルになるんですよね。
 
 なので、そんなにコメディコメディしてない恋愛作品を、
 1『ラブコメ』というラベルのついた、ラブコメを見たい人が集まる正式なジャンルにぶち込むか、
 2『恋愛』というラベルのついた、女性向け作品が集まってかつジャンル違いのジャンルにぶち込むか
 という選択に迫られるわけです。ちなみにここで役立ちそうな『青春ドラマ』は恋愛を取り扱ってないという。

 結局、ラベルだけを見て、『恋愛』つけますけど、ここら辺を見ると、カクヨムには、真面目な恋愛ものが求められていないのかなとも思います。

 まあそれはともかくとして、短編はムダに力を入れて書いたので、読んでください!!(投げやり)

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