なめなめ

まずは、祝いの言葉をありがとうございます！

え～と、考案の方は今日か明日くらいに返事をしますのでよろしくお願いいたします！

　カクヨムコン短編で『自殺人と死神』が中間選考に残ったことについての考察。

　なぜ、自分の作品である「自殺人と死神」が残れたか？

　正直わかりません。

　そもそも、自分が小説といえるモノを最後に読んだのは二十世紀まで数年残っていた頃まで遡ります。
　しかも冊数は、片手の指よりも少なかったはずです。

　それから二十年くらいが過ぎて44歳！
　その歳で初めて物書きに挑戦した身なので、考案なんてわからないのが現状です。

　だって、書き出してまだ一年たってないし……

　ですので！　ここからは、あくまでも自分なりの解釈で考察させていただきます！

　まずは★の数が100以上が通過ラインって件ですが、明らかにこれは『デマ』ですね！

　だって、中間選考を通った時には、自分の作品の★は30くらいだったと記憶してます(うろ覚え)。

　つまり★の数は選考には関係ない。ということだと思います。

　ですが、★の割合ではどうでしょうか？

　作品のPV数、ハート、感想、評価人数……そして★の数。

　計算式はわかりませんが、おそらくこれらの要素から導き出さる『何かの割合』が中間選考に残るための答だと思います。

　これならば、『突出した、何かの数で決める』という乱暴なやり方よりかは、説得力が持てると思いませんか？

　まぁ割合と言っても、計算するためにある程度の数は求められるはずですけどね。

　しかーし！　その「求められる数」が曲者です！

　そもそも！　自分の作品は中間選考に残った地点でPV数は60くらいだったと記憶してます。

　そう、おそらく！　おそらくですが、PV数から考えると、必ずしも読まれた回数はそこまで求められていないのです！

　はぁはぁ……スミマセン。ちょっと、わかんなくなってきました。

　まあ、最終的に言いたいことは……
『★の数が少ない=通過しない』ということではないということです！

　さぁ、物書き達よ！　人の目よりも、自分の目を信じるのだ！　それこそが栄光への道だー！

　……ちょっと最後に脱線しましたが、これにて『なめなめの考察』を終了させていただきます。

　物書き達に栄光あれー！

よろしくお願いいたします。

こちらこそ、貴重な体験をありがとうございました。

わかりました。自分も勉強のため、人のため、未来の大先生のためがんばってみます！

で、どうやればいいんてすか？
下書き共有って初めて聞くので……

もしかしたら、土曜の昼過ぎくらいになるかも？

あと、あくまでも、自分の長崎弁でやってますから、怒らんとってね？

|中島川《なかしまかわ》

ぼんやりしとるけんね。→ぼんやりしとっけんね。

見ただけたい→見とっだけたい

この水の中におらすっちゃろうか？→こん水ん中におらすとやろうか？

話になったとさ？→話になったんね？

思っただけたいね→思うただけたいね

そう言えば→そげん言えば


教えてもらったとば(教えてもろうたとば)

びっくりされるかもしれんね→びっくりさすかもしれんね

　
聞こえて来るやろうけん→聞こえるやろけん
驚きはせんやろうけど→驚きはせんとやろうけど

水神様を祭るため→水神様ば、祭るため

すぐに治りますけん→すぐ治りますけん

帰ってよかよ→帰っとってよかよ


背中に乗ってくれんですか→背中に乗らさんですか

……帰ろうかな→……帰ろうかね

おいはお遣いとけど→おいはお遣いやけど

帰ろうかな、と思って。→帰ろうかと思っとって。

|阿蘭陀《オランダ》

急いどらすとって→急いどらすとさ

何でもなかよ。→何でんなかよ。

もう二度と、って……どういうことね？(どげんことね？)

ど……ういうこと？(な……なして？)
注、「なして」は「何で」の意味。

例として……なしてそげんことば言うと？

謝られたっちゃ、わからんと(わからんとよ)。何でね？　何で夫婦になれんと(なれんとね)？」

「お糸ちゃんは何も悪くない(なか)とやっけん、背筋ば伸ばさんね」

「あー。あいが龍たいね。お糸ちゃん、見えるね？(見ゆっね？)」

本大工町ほんだいくまち、今魚町(いまうおまち？)、材木町(ざいもくまち？)、古町ふるまち。
残念ながら、町の名前はこのあたりが限界です。

　さて、取り敢えず、がんばってみました。
一応、長崎市の喋り方で書いてますが、他の市の言葉も混じってるかも知れませんので、その時はスミマセン。

何せ、長崎は異国情緒の町ですから、方言もチャンポンでしてね(笑)

まぁ、そんなこんなで御参考になりましたら、幸いです。

自分の町や言葉を見直す、なかなか貴重な体験でしたよ！


→()とありますが、違いの意味はないです。

なかしまかわ」と「なかしまがわ」これに関しては完全にうろ覚えです。

そもそも「なかしまかわ」と聞いたのは30年以上前ですからね。むろん、教えてくれた人はあの世だし……

たぶん「なかましまがわ」の方がいいと思いますよ。突っ込まれる心配はないですからね。

どういたしまして♪　出来上がった作品を楽しみに読ませていただきます！

お疲れ様です！
カクヨムでの公開予定がないとありますが、どのサイトに公開するんですか？

もしよかったら、あとで教えてくださいね。

了解です！

お久しぶりです！　了解しました！
2、3日中を目安にやってみます！

スミマセン。前回と同じように共有の下書きのアドレス(？)をお願いします。
何か、やりかたがよくわからなくて……

大丈夫、大丈夫！

まぁ、ボチボチがんばります！

　「やびやも買っとかんば」→「やびやも|買《こ》うとかんば」

「精霊船ん時にロケット花火は禁止されたとよ」→「精霊船ん時のロケット花火～

「どーいどい」「どーい、どい」
　→「どーい、どい！」(発音的にこうかな？)

　
「何でか知らんけど、言うっさね」→「何か知らんとけど、言うっさね」

「墓に行くけん、手伝って」→「墓に行くけん、手伝ってさ」


「いや、墓参りはまだ。ただ、提灯ちょうちんの設営に行かんばいけんけん」→「いや、墓参りはまださ。ただ、提灯ちょうちんの設営に行かんばいけんとさ」


「え？　夜に決まっとるやろ」→「え？　夜に決まっとうやろ」
　
「いや、長崎じゃ、普通とけど？　皆夕方くらいから墓に行って、墓参りして花火ばする」→「いや、長崎じゃ、普通やけど？　皆夕方くらいから墓に行って、墓参りして花火ばするっさ」

「それくらい、おいは先に気付いとったけどな」→
「そんくらい、おいは先に気付いとったけどな」

　



「ああ。長崎で夜景が一番きれいに見えると、墓地って話もあるくらいやけんな」→「ああ。長崎で夜景が一番よう見ゆっとは、墓地って話もあるくらいやけんな」


「おいと同じで彼女おらんとくせに……気にせんしないでよかやろ」→「おいと同じで彼女おらんくせに……気にせんでよかやろ」

「おい、やるぞ」→「おい、やっぞ」

「打ち上げ花火、しようで」→「打ち上ぐっとば、しようで」


「……どこに、帰るとやろうな。でも、まだ、あいつは四十九日過ぎとらんけんな。今回は、戻って来とらんちゃ？」→「……どこに、帰っとやろうな。でも、まだ、あいは四十九日過ぎとらんけんな。今回は、戻って来(こ)んとじゃ？」


「長崎、行ったことないって、言いよったもんな。生きて一緒に、来て欲しかったっちゃけどな」→　
「長崎、行ったことなかって、言いよったもんな。生きて一緒に、来て欲しかったっちゃけどな」　


「事故、やろ。……フラれたけんって、将太は死なんって」→「事故、やろ。……フラれたけんって、将太は死なんさぁ」


「将太、成仏できとっかな」→「将太、成仏できっとやろうか」



「将太に酒ば飲ませたかったな」→「将太に酒ば飲ませたかったばい」
ここの「ばい」はもしかしたら作品の雰囲気に合わないかも知れません。(なめなめ談)


　


　
「だな」→「そうさな」(「だな」が万人向けかな？)

　
「流石に、箱ごと燃もせんな」→「流石に、箱ごと燃んな」

とりあえず、自分なりにまとめてみました。
作品の成功をお祈りいたします。


……正直、よか気晴らしになったばい！

また何(なん)かあったら、いつでも言わんね♪

結果は残念でしたね。自分もカクヨムコンはダメダメでしたよ(笑)

でも、ここであきらめる程お互いヤワじゃないでしょうし、これからもがんばっていきましょう！

それから、長崎人の自分としては三谷さんの小説は面白かったですよ。

地域に絞った歴史小説の面白さに、可能性を感じました。