『捨て駒たちの流離譚』に関するお知らせです。
表題の通り『章』を『節』に、細分化しました。
章の中でも区切りのいいところで分けたほうが、読みやすいかなと思った次第です。
ここで思ったことを1つ。
最近、紙の小説とWEB小説は、別物なんだと思い知らされます。
私自身、WEB小説は読んでいて疲れます。(物語の面白さは関係なしに)
紙だと思わないのですが、なぜでしょうかね……。
歳のせい? いや、ブルーライトのせいでしょうか?
自主企画を立ち上げて、色々な作品を拝読しているのですが、
章立て、台詞回し、地の文。
作者様ごとに特徴があり、とても勉強になりますね。
私の場合は
1.文はとにかく削る。描写は単純かつ明確に。
2.1話あたりの文字数はほどほどに。(1000〜2000?)
3.1章を節で区切る。(区切りがわかるなら、ダレずに読める/体験談)
以上を実践しています。
私は旧式の人間なので、気づくのに時間がかかりました。
いかに読み手を引き込むか……。
試行錯誤の日々です。