こんにちは。
タイトルのコンテストに13作書いて応募しました。
一作につき40文字以内、一人100作まで出せる公募ガイド主催のコンテストです。
婚活で8ヶ月ほど休んでいましたが、公募を始めてそろそろ2年が経過しようとしています。
最初の3年間は「書きたいものを書いて、出せるだけ出して試行回数を増やそう!駄目ならその後考えよう」と考え、その様に活動する予定でした。
が、現時点で既に焦りを感じています。このまま闇雲に応募していても結果は出ないでしょう。
趣味で書いている身だったので、書きたい内容、やりたいことなどが先行していました。
ですがそうやって書いたものが選ばれないのですから、今更ながら先人たちの作品(コンテストの受賞作、最終選考作)を読んで勉強することにしたのです。※対象は、短編小説新人賞(コバルト)です。
お世辞抜きでどの作品にも素晴らしいところがあり、プロなのでは?と、感じる作品もありました。
選ばれる作品は完成度が高かったり、何かしら強い部分があるのだと勉強になりました。
対して、自分の小説はどうなのだろう?と。
受賞作などが持っている凄いところを真似しつつ、自分なりの強さを見つけないといけません。
今回勉強したことを生かし、試行回数も諦めずに、これからも公募を頑張って行きます。
カクヨムには公募で落選したものとか、気晴らしに書いた不真面目な小説をアップしていく予定です。