諸事情により、時系列を少し遡って、登場人物たちの日常を切り取った話を『日常編』としてしばらく書くことにしました。短編集みたいな感じで。
お察しの通り、『お茶濁し』であり、『時間稼ぎ』でもある日常編ですが、ストーリーの本筋にはそれほど関わりは無くとも、登場人物の心情や書ききれていなかった魅力などが、日常から垣間見えるようになっております。
もうしばらくお付き合いください。
尚、一日二話で投稿の予定でしたが、推敲が最新話まで終わり、日常編を書ききるまでもうしばし一日一話投稿のままとさせていただきます。申し訳ありません。