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自作の紹介&解説しちゃいます!『皇家の呪いと純白の姫巫女』

皆様、こんにちは。

短編『婚約の記憶(だけ)を失った侯爵令嬢は、人生をやり直すことにしました』がおかげさまで読まれているおかげで、旧作にアクセスくださる方が増えてきました。

中でも、私自身が驚いているのが、カクヨム第1作の『皇家の呪いと純白の姫巫女』を読んでくださる方が増えていることです。

初の長編で、異世界恋愛ジャンルの作品にしましたが、ヒロインの異能など、ファンタジー要素も濃い、ちょっと異色の作品かな、と思っています。

そこで、作品の紹介をしてみようと思い立ちました!
作者による作品解説😆

▼さっそくですが、作品はこちら。

☆皇家の呪いと純白の姫巫女
https://kakuyomu.jp/works/16817330667213030417


主人公のアレシアは銀髪の美しい少女。小さな王国の王女ですが、彼女には神殿の姫巫女(ひめみこ)というお役目があります。
彼女には3歳の時に定められた婚約者がいまして、それが現在は帝国の皇帝となったカイルという青年です。

政略結婚というやつですね。

成人したアレシアは帝国に嫁ぐのですが、そこで初めて知る『皇家の呪い』の存在。
最初はお互いにぎこちなかったけれど、カイルと力を合わせて、呪いを解く、というストーリーになっています。

アレシアの生まれ育った緑豊かな王国と神殿の風景。
カイルの暮らす帝国の華やかな帝都と、彼の大切な場所である、田舎の農園。

それぞれに異なる場所を描くのがとても楽しかったです。
あと、アレシアの暮らしぶりに妙に熱が入って書いていたり(笑)。

今見直すと懐かしいな〜〜〜。

異世界恋愛のテンプレではない物語です。

この頃、まだWEB小説の形にも慣れていなくて、1話が短かったり、長かったり💦
(長いエピソードは今後分割します)

一応婚約者同士の2人の恋愛はゆっくり進みますが、最後はハッピーエンドです〜〜!!

カクヨムで書き始めて、すぐカクヨムコンがあり参加したものの、読者選考には通らなかったという思い出の作品です。苦っ💦💦💦

でも、通らなかったことで、色々自分の作品について考えるきっかけとなった大事な作品なんですよね〜
ここで、定番の物語の大切さを学んだというか。


あら面白そう、そう思ってくださいましたら、ぜひ読んでみてくださいませ🙇‍♀️


▼もちろん、1番人気のこちらの作品もまだの方はぜひ。

☆婚約の記憶(だけ)を失った侯爵令嬢は、人生をやり直すことにしました
https://kakuyomu.jp/works/16818093080382367535


いつも応援ありがとうございます♡

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