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角川つばさ文庫小説賞応募作品についての近況

こんにちは、桜田実里です。
最近恋愛ものに触れていないせいか、思いっきり書きたーい!欲に駆られています。
ということで今回は角川つばさ文庫小説賞応募作品について、ちょっと報告をしようかなと。まあほぼ今の心情を書きなぐっただけのようなものなので、愚痴っぽくなっているかも。

心理レスキュー!について
正直今現在、あの更新が止まってるまま書いてないです。ここからの話の持って行き方がわからず。そもそも5、6人一気に動かすのが大変で、それぞれの良さが出ず、結局読者の方に名前を覚えてもらえてないような気もしてます。拓未くんなんてほぼ空気同然。こっからあと4万字でどうなるか私自身もわかりませんが、完結は絶対させたい。この後の展開はもう一度構想を練り直します。それであとは線をなぞっていくだけ、という完璧なプロットを完成させ、爆速で書きます。目標2時間で5000字。手を休ませなければ行けます。やっぱり私はその場しのぎのプロットなし執筆はできないんだと改めて思い、学びました。千海ちゃんたち、まってて!!!


ドリーム☆チェンジ!について
こちらはちゃんとプロット練ってから書き始めたので、その後の展開の持って行き方としては迷いはないです。だけど、かなり話の進みが早いのと、7話現在、夢生の人格、良さは発揮できたものの、紀月がただのサポート役というか、物語のためだけに動いているような気がします。というか個性がほぼ出てない。序盤でもっと紀月についての描写を加えるべきだと思うので、高確率で2、3話あたりに1話分くらいの加筆をすると思います。やるなら現実的なのは第3話。ここタイトルと内容ほぼ矛盾してるからね。あっさり終わらせてしまったことを後悔。
そしてこの後の展開はもうバッチリ考えてあるのですが、だーいぶ無理があるんですよね。ご都合展開の極みみたいな。でも仕方ない、あの二人学校違うんだもん!!!というネタバレみたいな話をしつつ、これからの展開を広げていくにはこれしかないんです。あとシンプルに登場人物が少ないので普通に展開に詰まります。この先のことを考えると、ちょっと無理な展開も許してほしい。この展開をすることによってストーリーの可能性が広がるし、舞台が増えるんです。
でも私自身最大の悩みは、ファンタジー色が強いということです。角川つばさ文庫って皆さんご存じの通り日常色の強い学園系の作品が多くて、ここまでファンタジーに全振りしているとさすがにカテエラな気がしなくもないです。まあもちろんファンタジーのある作品もたくさんあるのですが……。この話って児童文庫というより少女漫画系の内容な気がするんです。
カテエラは一次で速攻落とされる可能性があるので、それもまた怖い。でも、レスキューと同じく完結はさせたい。とりあえず書くだけ書いてそこから思いっきり修正していきます。
どちらも31日ギリギリまで添削して、私にとって“これ以上出来ることはない”と思えるほどの完成度に仕上げたいと思います。
まあ仕上げられたらの話ですけど。

とりあえず今日は書きまくって、明日から三日間、つまり7月が終わるまで、全く手を付けていない夏休みの課題を死ぬ気で終わらせてきます。ただし英語は例外。友達が夏休み始まる前の三連休で英語以外の宿題終わらせてたんで、多分終わると信じてます。お盆までに12000字のレポートも書かなきゃならないんで、それも終わる目途をつけなければ。というわけで頑張ります。

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