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初めての投稿

こんにちは。桜田実里です。

カクヨムに登録したのは去年の7月9日。もともと別のサイト様で小説を投稿していたんですが、なにを思い立ったのかノリと勢いでアカウントを作りました。そして今まで放置してやっとこさ(死語?)のことで誰も知らないところで連載再開しました。

だけどいまだに使い方に慣れてないし、“連載”なんてお言葉私ごときが使っていいのかなって感じです。連載ってほど大それたほどでもないし。


自分の話はあんまりしたことないし得意じゃないんですけど、今回は初回なので頑張ってちょっと長めにお話させていただきます。

遠い遠い昔の話ですが、小学二年生のときに学校休んだ日、母親に“絵本でも作って暇をつぶしたら?”と言われてほんとにかいてしまったことが私が小説を書くようになったきっかけです。今でもそれは残っており、ほんとに小2が書いたのか?ってくらい友情の重~い話だった気がします。

そこから小説というより漫画を描くようになって、本格的に書き始めたのは小5だったと思います。小学生のときネットの世界と無縁だった私は、秘密にしてノートに書くようになります。家族に見せたらバカにされて笑われたので。

小説を書くことが楽しくて、中学受験の勉強をせずに怒られたこともありました。懐かしいです。中二の九月あたりに初めてネットに自分の作品を投稿しました。そのころはまだスマホで書いてて、漢字変換が鬼のように大変でした……。

中三からはパソコンで書くようになり、現在もそんな感じです。

小学生のころから書き溜めてる小説のネタはスマホのメモ機能とかノートとか、コピー用紙だったりにあって。バラバラに書きすぎてどこに何が書いてあるのか不明です。たまたま見つけた時はサッと写真撮ったり保管したりしてます。


もともと児童小説とアニメはよく見てて、中学生になってから初めて漫画を読んだりして、創作物の世界の魅力にはまっていきました。
今こうやって簡単に、時間をかけて大切に紡いだ物語を読んでいただけるってうれしいです。自分の中で留めておくのはもったいないと私は考えるので。

テスト期間だともちろん勉強するので小説は書かないんですけど、するとそんな生活になにかが物足りない気がするんです。テストが終わってまた書き始めたりすると、ああこれだって思います。

それくらい、私の中で“創作”って生活の一部です。ないと生きていけない。例えるなら食事みたいな感じです。
一次創作も二次創作も書くのが楽しくて、一日中考えてます。授業ちゃんと聞けって感じですけど。

あ、友達はちゃんといますよ?陰キャですけど、ぼっちじゃないです。……え?


『心理レスキュー!』は6月になったらじゃんじゃん公開していく予定なのでよかったら見て行ってやってください。私がバカみたいに喜びます。ちなみにあの作品は中一のときに考えた話です。やっと本格的に書いてもらって千海ちゃんたち心理部員も喜んでいることでしょう。……たぶん。


長々と語ってしまってすみません。今回はこの辺で。ありがとうございました。

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