ということでね。
2日前の27日に、今まで溜めて溜めて我慢しまくって熟すまで待っていた『崩壊スターレイル』をインストールしてやってみたんですよ。
もちろん、熟しまくってた理由は、ストーリーが早く終わるのは味気ないから。
そして、プレイしてから今日の29日まで、
なんと、ずっと……プレイしていたことに今気が付きました。もちろんご飯最中などは抜きして。
理由は単純で、おもろすぎて……。
崩壊スターレイルの魅力は単純に言えば、
シンプルなバトル性なのに奥が深く、戦略性が結構あるが、親切設計なためさほど苦労はしない。
さらに、ストーリーの作り込みがえぐく、サブストーリーでも満腹になるほどの満足感を味わえる。
さらに、グラフィックが綺麗なのも飽きさせない要因。
ってとこですかね。ここまで面白いとは……溜めた甲斐があったと思ったのと同時に、もっと早くやれば良かったかなぁ……と思いましたね。
(少しだけネタバレを含みます)
バトル生のシンプルさ……というのも、
主人公たち、キャラクターたちはなんと、攻撃パターンが2種類しかありません。
通常か、戦闘スキルによるものの2パターン。
じゃあなぜ奥が深いのか……
まず弱点属性というものがあり、それによって相手の何何(漢字難しい)……シールド的なのが削れます。それを破壊することによって、破壊した時に撃破ダメージというダメージ+破壊した相手の行動ターンを遅らせることが出来ます。
さらに運命……と呼ばれている属性とはまた違った、魔法使いや剣士のような感じのジョブのような概念もあり、それの数も結構多いです。
(例で言えば、壊滅(バランス型アタッカー)巡狩(単体攻撃アタッカー)のようなものがいます)
属性は、物理、火、氷、風、雷、虚数、量子の7つです。さらに、属性ごとに付与できる状態異常……あと破壊した際に付与できる、相手のターンが来た際にダメージを与えるという状態以上を付与できます。
戦闘スキルも結構おもしろいです。
強化によって、追加効果とかも着くので……
(例えば、バリアとかをかけれるキャラがいるんですけど、強化すると追加効果で、バリアを付与したキャラクターの状態異常をひとつ解除するとか)
某会社なんで、グラフィック、声優が豪華なのは当然。
ストーリーに関してはやばいっす(語彙力低下)
始まりに関しては確かに???ってなるシーンが多いんですが、何となく話の全容が掴めてくるとマジで楽しい。
サブストーリーもしっかりとしたものになっていて、十分満足できるものになっています。
少ないですが満足感は凄いですね。
どんな感じかを簡潔に言えば、
長いやつ(メインストーリーの番外みたいな感じ)、中くらいに長いやつ、短いやつに分かれます。
短いヤツは基本的にはメインストーリーにはそこまで関係はしてません。ただキャラクターのおつかいみたいな感じです。
中くらいから、結構ストーリーに関係してきます。
後日談……が中くらいでしょうか。
SFチックな世界観にファンタジーを加えたみたいな話です。
例えば、謎解きにはパネルといった近未来的なものが使われているのに対し、竜族や狐といった擬人化キャラのような人がいる的な話。
もちろん、チートキャラはいますよ?
主人公はチートと言えばチートのキャラクターです。まず、星核と呼ばれているものを体内に所持している主人公は星核の声を聞けたり、夢として星核が関係している場面が見えます。
そして、運命というキャラ選択の際にジョブ的なのがあるといいましたが、現時点で主人公は2つの運命にチェンジすることが出来ます。さらに属性もスキルも全てが変化しています。変化してないのは姿だけですね。武器も変わってますし。
さらに、致命傷を負っても、回復しましたし……。
カフカというキャラクターは言霊という能力を使い、『聞いて』と発したら、次のカフカの言うことには絶対的に従うと言った能力を持っています。
例えば、「聞いて。あなたは全てを忘れる」と言ったら全てを忘れます。
ここまでにしましょう……止まらなくなるので……。
とりあえず、2日が一瞬で過ぎたので急ピッチで小説を執筆してます。
以上報告でした。