今回は、自分が突拍子もなく、突然思いついただけの話を書きたい!!!!!!と言う一種の病気のような感じで、書いてます。
1話完結の短編で、初めての短編(スピンオフで1話完結を書いたけど、スピンオフじゃない短編は初)なので、正直うまくできるか緊張しています。
タイトルは『嘘つきと正直坂』です。
自身が嘘つきだと自覚し、絶望している主人公。
そんな主人公には好きな人がいた。もう十年も思い続けている。
しかし、そんな彼女にすらも嘘をついてしまったことに対して自己嫌悪が発動。
いつまで経っても告白どころか話しかけることすらままならず………気がつけばもう中学も卒業間近と言うところまで来てしまった。
焦る中、クラスメイトの会話を聞く。
それは、そこでは嘘つきだけが正直になってしまうという坂がある…..という噂だった。
というような話です。
もちろん、T推し2期も手を抜くつもりはありませんから。
投稿は、多分1週間以内…と言ったところでしょうか。がんばります。