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もはや、毎章恒例と化した、この行動。(三章 諦悔の帳面)

いつもありがとうございます、桜愛乃際です。漢字めんどくさい、という方は、さくらでも、のあでも、お好きにひらがなでお呼びください。カタカナは許すまじ。

毎章やってますが、今回もやります。そんなワクワクする事じゃないので、期待しないでね、本当に。

ずばり、三章の先頭のほうを非公開にしよう、というアレですね。期間は一ヶ月ほど。

とはいえ、現在、二章を終えられて、その後をさまよっている方もお見受けするので、やるのはもう少しあとになるかと思われます。


三章は、出だしのインパクトにこだわりすぎた結果、あんな恐ろしいものが生まれてしまい。結果、既存の読者が脱落するという、悲しい自体になりました。脅しすぎたのもありますね。

グロは序盤だけだよ! 読み飛ばしてもいいよ! 読者を獲得したいが故に誇張していってるだけだから! 大丈夫だから!

と、声高に叫ぶべきでした。ずっと反省してます。

とまあ、グロ描写は宣伝文句だったわけですが、これで読者が増えたのかと言われると、いつも通り、うーん、な感じでして。増えてはいるんですが、(いつも本当にありがとうございます!!)想定していたほどはいってないんですね。

なんですが、Twitterの企画で感想をいただいたときに、「序盤を読んだ限りでは読者を得やすそう」的なご意見がありまして。そうだよね、私もそう思う。でも、おかしいんだ、増えてないんだ。なんでだろ、やりすぎた? みたいなところがありまして。

べ、別に、新規の読者様を騙そうとか、そ、そういうわけじゃないんだからね! あくまで戦略なんだからね!

というわけで。様子を見つつ、静かに、冒頭数話を非公開にしてみます。あらすじの後の、0-1~0-5話ですね。

万が一、非公開期間中に、「それだけ脅すってこたぁおもしれぇやつなんだろぉ? オレっちにも読ませやがれ!」という方がおられましたら、どうぞ、勇気を振り絞ってここのコメント欄に、「読みたい。」とでもお書きください。一時的に公開いたします。ハートをつけてくださると、足跡が追いやすいので助かります。

毎回のパターンでいくと、非公開にしたところで何も変わらないんですが、まあ、ものは試しということで。

いつからやるのか。うーん、そうですねえ。今年は、暇で有名な桜愛も、ちょっとバタバタしそうなので、一、二ヶ月後、覚えていたらやる、ということにいたしましょうか。

以上、ふわっとした感じのお知らせでした!

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