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モーリス
@sakumuru
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2021年5月8日 09:04
戦闘シーンの書き方、人物描写、伏線の作り方などなど、小説の書き方を教えてください
私初心者なもので、何もかもが下手です。
なので、どうすれば面白い小説を書けるか、教えていただきたいのです。
沢山のご意見お待ちしてます!
(コメントすら来ないかもしれないけど)
では引き続きよろしくお願いします!
<(_ _)>
モーリス
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11件のコメント
七菜奈名7
2021年5月8日 09:48
僕も初心者ですが、なんらかのヒントになると幸いです!(僕自身の主観的な意見なので、あまり参考にはならないかもしれませんが…)
人物描写に関しては、登場人物を出す前に、その人物の家柄や、性格。特徴などをまず書き出してみるというのをしています。
そこの人物から枝繋ぎに親、兄弟、教え子などの大体の想像を練ってから登場させてみると、キャラブレや、キャラの矛盾がなくなってきたりするのでおすすめです。(メモなどに書き出すことでキャラの設定を忘れても、すぐに思い返せることもできます)
伏線などは、いつか使いたいと思っている設定を話数を重ねるごとにちょっとずつ小出しにしていくというので良いのではないでしょうか?
例えとしましては、ラスボスの正体が、主人公の孫だった…
という設定にしたいとき、そこに行き着くまでの人物が何か含みを持った発言などや、その数話後に主人公と同じような魔法を使う、など
自分が読者の気持ちになって、こんな会話をしていたら、何かとっかかりを覚えた。というところを伏線にしていくと良いと思います。
戦闘描写に関しては、ジャンルによって変わってくるでしょう。主人公無双の物語だったら、あまり凝った長々とした戦闘は今までのギャップと違いすぎて疲れてしまうことがあると思います。
逆に王道のファンタジーや敵が強いファンタジーなどは、あまりにもさっぱりした戦闘は物足りなさを与えてしまいます(かも)。
そういう場合は、力だけでなく、頭も使った戦闘法や、キャラの心理描写をうまく先頭で掛け合わせて、成長していくという感じでどうでしょうか?
いきなりの長文失礼しました。
これからも頑張ってください!
綾束 乙@8/16呪龍コミック2巻発売!
2021年5月8日 11:53
はじめまして(*´▽`*)
たまたま近況ノートの新着記事を読んでいて気がついたので、私見を書かせていただきます。私が初心者だったのは昔のことですけれども……。
1、創作論を読んで勉強する。
公式連載の「きちんと学びたい人のための小説の書き方講座」
https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270
はとてもためになると思います(*´▽`*)
2、好きな作家様の本を読みこんで、どこが魅力的なのか分析する。
3、とにかく書きあげる。
大変でも書きあげることで力がついていくと思います。
個人的には未完の長編10作を書くより、1作完結作を書きあげるほうが力がつくと思います。
どうぞ頑張ってください(*´▽`*)
さこゼロ
2021年5月8日 12:05
こんなところから失礼します(^^)
コメントの返信ですが、ステータスの箇所を無理に削る必要はないかと思います。僕は読みませんでしたが、読まれないという事を念頭に置いてさえいれば良いのです。だから先程ご自身で仰ったように、先々でスキル使用時にもちゃんと解説する。前に書いたから必要ないでしょって態度にならないようにすれば良いのです。あとは他の作品にもチラホラあるのですが、事あるごとにステータスを羅列して、もう訳が分からなくなるような事態だけは避けて欲しいです。長々と長文失礼しました。僕もまだまだですが、お互いこれからも頑張っていきましょう(^^)
さこゼロ
2021年5月8日 12:12
またまた返信へのコメント(^^)
そうですね。このジャンルは、アニメ化されるような人気作品以外にも、メジャーデビューしてない人気作品が山ほどあります。まあ何を書こうが、ほぼ絶対何かとダブります。仕方ありません。だからこそ、もうこんなの俺しか思いつかんと言うような設定が必要なんです。しかしそれも、絶対誰かが使ってます。そう言う世界だと割り切るしかありません(^^)
モーリス
2021年5月8日 17:22
皆さん、こんにちは。
こんな初心者の私にコメントありがとうございます!
皆さんの意見?はとても参考になりました!
もっと勉強致しますので、応援よろしくお願いします!
では引き続きよろしくお願いします!
<(_ _)>
モーリス
2021年5月12日 19:19
栢木シダモ様、こんな私にコメントありがとうございます!
推敲はあまりしていなかったので、さらに多くしてみたいと思います!
コメントありがとうございました!
<(_ _)>
モーリス
2021年5月12日 21:38
またまた返信、ありがとうございます!
栢木シダモ様の小説は少なからず参考にさせてもらいます。(嫌というのなら、お手数おかけしますが返信お願いします)
私も応援しています。こちらこそ頑張りましょう!<(_ _)>
O3
2021年5月12日 23:51
作品にレビューありがとうございます。そして初めましてO3です。
私もそんなに描写が上手いとか言うわけではないのですが私なりのアドバイスを書き残しておこうと思います。
戦闘シーンは資料ありきです。私の場合初めて描写する武器などは必ず資料を用意したりメモを作ったりしていますね。その武器や戦術などの長所短所を知っておくだけでもかなり描写しやすくなると思います。
ネットで調べるので十分ですが、この分野は詳しくやりたいって思ったなら思い切って資料本を買ってしまってもいいかと。
ファンタジー系の魔法をバリバリ使った派手なバトルでも基本的な部分はほぼ同じなのでやって損は無いです。
バトルの流れの方ですが頭の中で映像を作ったりするとビジョンが固まってやりやすいですね。頭の中で映像を作るコツですがこの場合は文字よりも漫画やアニメなどを見た方が能力的に得るものが多いと思います。
人物描写と伏線に言えることは事前に徹底して設定や筋書きを考えておくことですね。バトルの方でもビジョンを固めた方がやりやすいと言いましたがこちらも同じです。
人間って頭のなかにあるものしか出せないんであやふやした状態だと、人物がぶれてしまったり伏線をまこうにもなかなか上手く組み上がらなかったりします。
人物は必要最低限は絶対決める。身長、髪色、職種、社会的立場、年齢、ざっくりした性格、趣味、家族などなど………ここから考えていけばかなり文章に組み込むことが出来るものが増えていくと思います。
伏線などの方は、何か思いついたらとりあえずアウトプットをしてみる。
メモでも走り書きでもイラストでもなんでもいいから思い着き次第残しておきましょう。
この繰り返しをして自分なりの順序を立ててみるとメモだけで簡単なお話を1本作れるくらいになります。ほんと簡単なものですけど……逆にこれだけでストーリーというものは出来てしまうわけです。
それにこんな感じで話を立てると流れがざっくりと見えるので、細かい調整を行いやすくなります。ここにこの行動を入れてみようとか、ここに伏線を巻いたらどうだとか。
そして後々見返して見ることも大事です。また別の案を見つけるかもしれません。
まあ、全てをまとめるなら、調べろ!!思いついたら書け!!残せ!!見返せ!!
………って感じです(笑)
でもかなり根本に関わることと思っているのでどの作品に置いてもこれは意識してますね。
かなりの量になりましたが、ここで区切らせて頂こうと思います。ありがとうございました。お互い楽しく創作を続けていきましょう。
モーリス
2021年5月13日 21:52
O3様、コメントありがとうございます。
参考にさせてもらいます。
今後も聞くことがあると思いますので、O3様だけではなく、他の皆様も答えてくれると本当に嬉しいです!
では今後ともよろしく(`・ω・´)ゞお願いします!<(_ _)>
藤原 司
2021年5月15日 23:30
初めまして。藤原 司と申します。自主企画に参加させていただいてましたが、こちらへの書き込みが遅れてしまいました。申し訳ございません。
早速本題なのですが戦闘、人物の描写はとても難しいですよね。自分も苦労しながら書いています。
個人的には戦闘シーンは地の文を増やしてなるべくイメージを広げやすくし、人物を書く時は台詞を増やして人物像をイメージしてもらえるようにしています。
戦い方にもよりますが動きや技などを強調する場合、比喩表現を使ってみるとわかりやすさが上がります。
敵は指先から火球を放った
これだけでも何をしているのかはわかりますが、流石に味気ないので、比喩表現を交えて書くと。
指先から放たれた火球は、まるで弾丸の如く放たれた
あくまで一例ではありますが、後者のように書くだけで、火球の速さや大きさを書かずとも理解しやすくなると思います。ただ、多様し過ぎるとくどくなりますので、何を見せたいのかを決めてから書くのをお勧めします。
地の文を増やすと全体的な雰囲気が重くなり、ネット小説だと見辛くなる場合もありますので、短くまとめる事も大事です。そういった意味でも比喩表現は使い所をしっかりと決めると良いと思います。
人物に関してはとにかく、自分の場合は多めに台詞をキャラに与えるようにしています。
台詞があれば人物像は見えてきますので、特に登場人物が多い場合は地の文での表現だけでは拾いきれなくなります。それらを防ぐ意味でも良いかと。
そして人の動きを書く場合、その動きにどのような意味があるのかを考えるだけでも違うと思います。これは伏線を書くときでも同じです。
「ありがとう」
これだけだとどんな想いで言ったのかわかりませんが、この台詞の後に"微笑みを浮かべて"と書くだけで、詳しく書かなくても感謝の感情は読み取れますし、"引きつった表情で"と書けばこの言葉は皮肉なんだとわかりますよね。
そして感情は表情だけでなく、動きでも表せますので、あとはそこに動きを加えます。
彼女は腕を組み、顔を背けながらに言い放つ。
「ありがとう」
態度とは裏腹に、その声色から棘を感じる事は無かった。
こんな感じですね。強気な女性ですが、素直になれないだけで悪い人とは感じないのではないでしょうか。
台詞+地の文を上手く組み合わせれば、わざわざ説明せずとも感情は読みとれます。
台詞は人物の動きを書かずとも自動的にキャラが動いてくれますので、余分な『間』を省き、本当に必要な部分に焦点をしっかりと伝えられるのではないでしょうか。
この辺りは世界観などの雰囲気を魅せたいのか、登場人物に注目して欲しいのかでバランスは変わりますので、台詞を多くするのか地の文を優先するのかを先に決めておくと良いと思います。
伏線は上記に挙げた中に、如何に自然にとけこませて書けるかが重要です。
後々に回収するのか、早めに回収するのかでも変わりますが、基本的には意味深な描写を写すイメージで書くと良いと思います。ミステリーものはこの手の手法が多く取り入れられていますので、ドラマとかも参考にしやすいかなと。
先程述べた通り、余計な間を減らせば必然的に大事な描写を書き出す事に繋がりますので、あとは如何にしてそれらが伏線だと悟られるか悟られないかのギリギリを見極められるようになれば、初見の時と読み返した時とで全く違う印象を与える場面を書く事が出来ます(まあそれが難しいんですけどね)
自分が意識しているのはこんな感じですね。大切なのは戦闘・人物・伏線のいずれにしろ、まずはどれを一番読んで欲しいのかを決めてから書き方を決めると良いと思います。
長文失礼しました。もしも参考になれば幸いです。
モーリス
2021年5月16日 15:08
長文ありがとうございます!
私にアドバイス誠に感謝致します。
できれば私の小説も読んでくださると嬉しいです。では今後ともよろしくお願いします!
<(_ _)>
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