紗久間　馨

『カクヨムWeb小説コンテスト』は10万文字の壁が高く、今は応募できそうな作品がなくて。

短編の応募要項を読むと、身構えず気軽に、と書いてあるではないですか！
じゃあ、何か書いてみよう。ということで投稿しました。
現在、4作品を公開中です。


『その瞬間、スローモーション』
https://kakuyomu.jp/works/16817330669333741405
昨年の夏、山で野生動物と遭遇した時のことを書いたエッセイ。


『短編賞創作フェス』のお題作品

『一人相撲』（お題「スタート」）
https://kakuyomu.jp/works/16817330669766863559
昨年末、音楽ランキングの中で失恋ソングが上昇しているのが気になった。というところから思いついた話です。
時期的にクリスマスソングがランクインするなか、流れてくる失恋ソング。クリスマスを幸せに過ごせたカップルばかりではないのでしょう。

『救われたのは誰？』（お題「危機一髪」）
https://kakuyomu.jp/works/16818023211797500436
お題から浮かんだものを繋げて設定を考えました。
猫が男に救われたとも言えるし、アイドルが猫に救われたとも言える。男も生まれ変わりという願いを持てたことで救われたのだろう。そんな作品です。

『秘めた恋心』（お題「秘密」）
https://kakuyomu.jp/works/16818023211938403931
それぞれが抱える言えない恋心を書いた作品です。
ふわっとしたボーイズラブに挑戦しました。
なぜか学生時代はBL好きな友人が多く、付き合いで作品を読んだことがあります。18禁は苦手でしたが、そうでないものは嫌いではありませんでした。
そんなソフトな感じを目指しました。