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アンテロスメイア戦録に出す機動獣兵の概形。

機動獣兵とは、アンテロスメイア銀河で広く運用されている機動兵器を表す名称。

機動獣兵という兵器は四本足のロボット。
その姿は、上半身は人のような形状
下半身は蜘蛛の様になっていて足を四隅に持っている。

それぞれの足の先に機動性の確保と足裏の代替を兼ねたタイヤがついているロボット。

機体の大きさは機種によりぶれるが主要なものは地球換算で4から6メートルほど。
ただし、全長・全高・全幅は足の屈伸具合でかなりの変動がある。

乗員は一人、搭乗者は上半身の胸に当たる位置に乗り込むのが基本。

武装は手持火器、背部、肩部、脚部などに搭載可能。

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