いつも読んでくださる皆様、誠にありがとうございます。
1月21日の更新を持ちまして、『姉に悪評を立てられましたが、何故か隣国の大公に溺愛されています～自分らしく生きることがモットーです～』が完結いたしました。
2022年から書き始めた本作も、約一年半の更新を経て完結することができました。今では考えられないのが、これを見切り発車で書き始めたということです。皆様の温かいコメントや反応が励みになり、第三部まで書くことができました。本当にありがとうございます。また、皆様が温かく見守ってくださったおかげで、本作は書籍となって発売することができました。重ねて感謝申し上げます。
レティシアの成長物語を長く書いてきたからか、完結してしまうのはとても寂しく思います。ですが、ハッピーエンドとしてエルノーチェ公爵家はもちろん各キャラクターがそれぞれ幸せになったエンドを描けて安心しました。皆様にエンドまで見届けていただけて、とても寂しく思います。
決して短くない文字数にもかかわらず、最後までお読みいただいた皆様、改めて感謝申し上げます。
これからも新しい作品を書いていきますので、見守っていただけますと幸いです。
咲宮