• 現代ドラマ
  • 恋愛

関西弁が楽しい

爬虫類好き派遣社員、竜帝様のつがいになる~溺愛は竜の姿でお願いします!~
https://kakuyomu.jp/works/16817330660469816728

 好評連載中です。他の作者さまの嫁入りを読むのも楽しいです。やはりイベントはいいですね。たくさんの作品に巡り合えます。
 一方で、関西弁の現代ドラマもバリバリと書いております。タイトルは「今宵、三宮のショットバーで」に変更しましたが、また変わるかもしれません。では、ここで主人公の蘭(らん)ちゃんからご挨拶です。

「初めまして。生田蘭です。作者が関西弁で挨拶せぇ言うんで、ここに来たんやけど、雰囲気伝わっとうかな? この作品では、あたしはやりたい放題させてもらってます。プロットからは外れんといてくれよと散々言われてます。今33話まで書けたみたいで、物語は後半戦です。応援したってぇなぁ。ほな」

 ありがとう、蘭ちゃん。細かいイントネーションまで伝わらないのがもどかしいところですね。関西弁といえば、この作品もそうでした。

ミリの感情
https://kakuyomu.jp/works/16817330651743329127

 ミリちゃんも関西弁です。この作品は一万字以内と短く、割とノリで書きました。この作品を大きく引き伸ばして全編関西弁にしたようなものが、蘭ちゃんのお話です。嫁入りが終了したくらいで公開できたらいいなぁと思っています。

2件のコメント

  • 私も作品の中で関西弁のやり取りを描きましたが、関西弁のイントネーションとか、微妙な会話の駆け引きが伝わるか怪しいですよね。

    私の作品の中の描いた関西弁会話で~
    A「うん、小さい頃やってただけ、今はもうできひんし。美香先生とこな」
    (相手が知らない情報「美香先生」を当然知ってるみたいに言う)
    B「美香先生?」
    A「通信講座やないで」
    (通信講座じゃないよ)
    B「いいよ、それは」
    A「赤ペンで添削してくれんで」
    (赤ペンで添削してくれるんだよ)
    (自分で「通信講座じゃない」と言っておいて、まだそれにかぶせてくる)
  • KKモントレイユさま
    関西弁話者だと、ありありと会話のイントネーションが浮かんでくるんですけどね。難しいです。
    関西弁だけで長編を書くというのは、小説家としての私の新しい試みであります。反応がどう来るのか、不安ではありますが、このまま突き進もうと思います。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する