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関西弁が止まらない

 新しく書き始めた関西弁の恋愛ものですが、キャラクターたちのお喋りが止まりません。セリフ文が私の今までの作品と比べ二割くらい多いです。
 舞台は神戸です。よって、神戸弁を採用しています。私が神戸弁話者だからです。「~しとう」(~してる)といった表現が頻出します。
 果たしてこれが読みやすいのかどうか、賭けでもあります。関西弁の掛け合いを楽しんでもらいつつ、ストーリーに没入してもらうにはどうしたらいいか。地の文との配分を調整するのに必死です。
 今回のテーマは「ドライな関係」です。お酒もショットバーもタバコもセックスも出てきます。いつも通りの惣山の作品やんけ、と思われた方、正解です。主人公の蘭(らん)ちゃんの変貌を描きます。
 タイトルはまだ、悩んでいるんですよね。「関西弁恋愛もの」と仮決めしています。ストーリーが動くにつれ、固まっていくことでしょう。私の作品は大体そうです。いつも途中でタイトルを決めます。
 さて、今日もパートです。趣味の小説を書きながら、短時間とはいえ労働するのはしんどいです。しかし、稼がねばなりませんからね。頑張ります。

2件のコメント

  • 関西弁読ませて頂きたいです。
    私も自分の作品「エトワール1993」の35話で地元の方言と関西弁に挑戦しました。

    とりあえず、私の周りにいた人たちの関西弁を参考にしたのですが……
  • KKモントレイユ様
    私のは全編に渡って関西弁なので、えらいことになってますよ!
    「エトワール1993」後で遊びに行かせてもらいますね。
    関西弁といっても、地域により異なりますから難しいですよね。私は播州弁もわかるのですが、細かい言い回しに不安があるので採用しませんでした。文章にするとアクセント等は伝わりませんしね。
    完結しましたら、公開いたします。どうぞ楽しみにお待ち下さいませ。
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