夫のOKが出てショットバーに行くと、小説家さんに出会いました。還暦を超えた男性で、自作を印刷して持ち歩いていらしたので、「兄と妹」という短編を読ませてもらいました。
情景描写が細かく、けれど読みやすく、最後のどんでん返しがあるなど、とても面白い小説でした。
こんな出会いがあるからバー通いはやめられないんですよねぇ……。
今夜はマスターに「他のバーであまり置いていないウイスキーをロックでください」とおねだり。レッドブレストというアイリッシュウイスキーを出していただきました。フルーティーで少し変わった味の一品、美味しくいただきました。
さて、もう一軒行ってきますね!