今日は自分の過去作をイチから読み返していました。
赫濁(カクダク)
https://kakuyomu.jp/works/16817139557379436706 何せ37万字もあるもので、昼過ぎから読み始めて気付いたら日が傾いていました。こんなにダラダラ長いの書いたのは誰だ! 数か月前の自分だよ!
なんとなーくエンタメ総合部門にぶっこんでいる作品でもあります。通る気はゼロですが。
そして、ここへきて設定の大きな綻びを見つけまして、修正するか否か悩んでいるところです。何度も読み返したつもりだったんですが、日を置いて読み直すことでようやくわかることもありますね……。
この作品は「甥っ子が伯父を襲ったら暴行監禁調教される」という一般ウケも何もない小説なのですが、ある程度の方には刺さると思います。
カクヨムではまだ誰にも読破していただいていないので、本当に長いですが、挑戦されてみませんか? ……はい、何でしょう。主人公の子が脳内に話しかけてきました。ここからまた茶番です。
なになに? カクヨムはともかく他サイトだったら伯父と甥の関係くらい普通の性癖ですって? それはどうなんでしょうねぇ。近親相姦に抵抗のある方がほとんどだと思いますよ? よくもまあこんな設定にしてくれたなって? 感謝してくださいよ、あなたのキャラクター設定には通常の四倍ほど時間をかけましたからね。
赫濁、面白いですよ。ぜひ最初の一章(といっても長い)だけでも読んでみてください。