同時に二作連載を始めたわけですが、二作品とも完結作なので中断の心配はありません。
二作とも現代日本、埼玉県を舞台としています。
『終末ロボ☆エルフガイン』は坂戸市~鳩山ニュータウン周辺が舞台の三人称主人公視点小説です。
70年代ロボアニメをなぞった小説なので、脇役のスピンオフ的な展開はほぼありません。
『【ゼッタイ!】わたしのアパートに勇者様が転生してきたのでスローライフに挑戦してみました【ムリでしょ!】』は女性主人公による一人称小説なので、てにおはにずいぶん気を配りました。
「~なのよ」「~だわ」といった慣用的な語尾はなるべく使わないように心がけたつもりですが、女はこうじゃねえよと思ったら気軽にご指摘くださいませ。
ちなみにタイトルは長すぎるので普段は【わたスロ】と省略しております。
ちなみに舞台となる川越周辺はほぼフィクションです。いずれ登場するタワーマンションは川越駅付近には存在しません。