とりあえず、古墳時代が好きとかいう人には、なかなか出会ったことがありません。
やっぱり戦国時代や幕末、そして平安時代後期とか、大体そこらへんの時代が好きって人が多いですよね。（ソースは私の周りにいる歴史好きの者たち）
まあ、私もその時代が大好きなんですけど（笑）
（ちなみに西洋史もそこそこ好きです）
でも同じくらい、この古墳時代とかいう圧倒的に謎に包まれた時代も好きなんです（笑）
この時代の大半は空白の四世紀とか呼ばれていて、聞くだけでワクワクしません？
しかも、その時期を境に前後で日本がめちゃくちゃ変わっているんです。
まるで長編漫画の途中数巻が抜け落ちていて、次の巻からいきなり主人公がめっちゃパワーアップしてるような状況なので、一体この間で何があったのかすごく気になります。
そんな空白の時代に妄想を膨らませて書いたのが、本作なわけですけれども、実はそこまで深く時代考察なんてしてません（笑）
あくまで、題材にしているだけなので、古墳時代風味を感じるくらいにとらえていただけると嬉しいです。
そんな感じで、今週も最新話更新しました。
お時間あるときにでも、お読みいただけますと幸いです。
タマユラ ～“おもい”と“かくご”のものがたり～
https://kakuyomu.jp/works/16817330659596906203/episodes/16818023213290479531