中編連作『衣食住、与えてくれたら呪詛喰います 〜呪い無効化のあやかし妃が皇帝陛下の寵妃になるまで〜』第二話完了しました。
第一話に引き続きおつきあいしてくださった皆様、どうもありがとうございました。応援コメント等もありがとうございます。
第三話はまだ頭の中にもやもやある段階でして、いつ連載再開できるか未定ですが、第二話でやり残したことをスッキリさせたいのでこれからがんばってまいります〜
最初は3万字程度の短編として書き始めた物語でした。中華後宮を舞台に選んだのも軽い気持ちで、「中華ファンタジーあんまりよく知らないけど短編ならなんとかなるだろ」と勢いで始めました。
でもなぜか約6万字×2で12万字になってますね? しかもまだ終わらないという。
趣味で書いてる作品ですから長さに制限はないけれど、長編に耐えうる中華世界観の知識がないので大変です。
プロの作品を読んだり資料を読んだり勉強しつつ書いたので、変なところがいっぱいあると思いますが、雰囲気で読み流していただければ!
第三話は菊花殿が主な舞台になると思います。周家の背景も少しずつ明かしていきたいですね。またおつきあいいただけるとうれしいです。
それではしばらくの間、ごきげんよう!