🪷皆さま、いつも応援ありがとうございます🪷
本日から第二章にあたる「巻之二 蘇芳」が開始しました。早速応援のハートをつけてくださった方、本当にありがとうございます。励みになります!
新章突入の際には二話連続公開としています。以下リンクからぜひご覧ください。
第一話 邂逅
https://kakuyomu.jp/works/2912051604380872869/episodes/2912051606915261387
第二話 傾聴
https://kakuyomu.jp/works/2912051604380872869/episodes/2912051606916187252
小説自体は白蓮と蘇芳のW主人公構成で、「巻之二 蘇芳」は全20話(予定)となっています。
二人の会話は基本「ボケ(白蓮)×ツッコミ(蘇芳)」で進行します。今後は彼らの時にシリアス、時にコミカルな会話劇が中心となります。
【主役二人の制作裏話】
主役が二人揃いましたので、ここで改めて二人の制作裏話をしたいと思います。
🪷白蓮(びゃくれん)
桃花国領主・極光家の一人娘で後継。十五歳(本人と作中ではそういう認識ですので、温かい目で見守ってください・笑)
姓の「極光(きょっこう)」はオーロラの和名です。元ネタが「眠り姫」なので、オーロラ姫の名前をそのままヒロインに使おうと思ったのですが、漢字と読みの響きがごついので姓としました。
下の名前は「睡蓮(すいれん)」も考えていたのですが、それだとあからさまで記号っぽいと思ったので「白蓮」に落ち着きました。
※実在する歌人の方とは一切関係ありません。
魂の姿となった白蓮は、白銀の髪に水縹色(みはなだいろ・水色の古語です)の瞳となり、なかなかアクティブな魂となっているので書いていて楽しいです。
⚔️蘇芳(すおう)
鋒芒国領主・逢真家の六男で庶子。十五歳。
父親の姓「逢真(おうま)」は「黄昏は逢魔が刻」から取りました。「逢魔」をそのまま使うと中二病っぽいので、ちょっともじってます(笑)
蘇芳は黒みがかった赤色の「蘇芳色」が由来です。彼の名前を考えた時、戦国時代の礼服の一つ「素襖(すおう)」と読みがかぶる事に気がつきました。
それでもどうしても彼を「蘇芳」という名前にしたかったので、「蘇芳」と「素襖」を巡る因縁のエピソードを考えました。これは今後の物語で明らかになっていく予定です。
蘇芳は戦国時代的不幸をてんこ盛りにしていますが、作者はかなり気に入っているキャラです。
「巻之一 白蓮」は煌びやかなお伽話を意識し、「巻之二 蘇芳」は戦国時代を意識した内容となっています(合戦は出ませんが二人を取り巻くドラマはじっくり描いていきます)。
今後とも、二人の主人公の行く末を温かく見守っていただければ幸いです。