★やレビューをくださった方の作品は読みに行くようにしています。 ただし、長編の場合、少し読んで面白くなければ最後まで読まないかもしれません。 作曲家の筒美京平先生を尊敬しているのでこのペンネームにしました。 筒美先生、勝手に名前を使ってすみません。
工業大学卒。自動車研究職。作家を目指したものの文才より数学に成長補正があったためエンジニアになる。制御工学、機械工学に強い人。現在現実逃避のためにVR技術開発の職に勤務中。仮想のVR小説は書かないけど現実のVRは作れる。
わたしは、自分がこうありたい、と考える登場人物を書く癖があります。そして、わたし自身の現実の中で、「彼はこんな時、こう言っていたな」とか、「彼女はあの場面で凛々しかった」ということを思い出し、仕事をする時も真摯に、心を込めて、という気持ちになれます。 もし、できることならば、わたしが書いたもので、誰かの心を救えたらな、と思います。