考察されない文章は、モキュメンタリーにおいてただの情報の羅列にしかならない。
というようなことをテレ東の「このテープもってないですか」を鑑賞して思った。あれは一見するとパプリカの怪文のように意味の通らない言葉のようでいて、実は解読して正しく直すと胎児の悍ましいメッセージになるというのが素晴らしかった。
そんなわけで、今書いてる小説にはコメントもつかない為、読んでる方々を置き去りにしてしまっているかもしれないという懸念がある。
前作は歌詞を縦読みすると別の文章になったり、人魚と吸血鬼が登場したりと複雑だったが、今回は一本筋かつ「タイトルでネタバレしかけてる」ので安心して読み進めてほしい。