カクヨム小説短編賞に拙作2作品を投稿しました。
イベントに参加して自分の立ち位置を確認するという大義名分の元、楽しんで自分の作品の動静を見ていきたいと思います。
私の作品を見てのとおり趣味全開です。コンテスト応募の理由も書くためのモチベーション上げるためであって大賞を狙っている訳ではありません。
ただ、好きな人には受ける作品だと思うのでそういう人に拾われて話題を提供できたらいいなと思ってます。
もうちょっと真面目に小説書けと思われる方もいるかもしれませんが、真面目なやり方で書いてしまうと私の筆力ではどうしても没個性的でお勧めできない物になってしまうので今の私には好き勝手にやるしか道は無いのです
這いつくばって地面に頭擦り付けるぐらい首を垂れたくなるような偉大なる作者様方が跳梁跋扈する世界で素面ではいられませんぜ。ヒャッハー。
以下投稿した各作品の話です。
『賽の河原エクストリームモード』
Q.この小説を書いた作者の心情を答えよ。
A.ソシャゲのインフレって賽の河原みたいだよね。
国語の教科書に載ってテストに出題されたときのためにちゃんと回答を用意しておきました。
過去に別サイトで投稿して高級漬物の如く埋まっていた作品ですが賑やかしということでついでに投稿。
単発作者ではないというブラフをするためのかさ増しです。はい。
本当は主人公が賽の河原の子供たちを率いて「第4塔が崩されました!」「建て直せ(塔を)!」みたいな感じで鬼達と戦う感じを考えていたのですが子供がそんな訓練された行動を取れたら子供じゃないという理由で圧倒的におかしい1人に鬼と戦わせて解決させました。
主人公がヒロインに殴られて賽の河原で死んだおじいちゃんに会っても異世界物ではないという判断なので賽の河原が舞台の本作品は異世界物ではありません。
また、主人公は死んでるので転生物ではありません。強いて言うなら転死物?主人公マジてんし?
『妄想歴史設定 主人公に全感覚没入型VR装置が届くまで』
本作品は一般常識の範疇に収まる人達が現実的に可能な手段を用いて普通に科学技術を発展させ、全感覚没入型VR装置ができるまでの経過を想像してみたものです。
ただ、私ごときが思い付くことが世界中の誰かがすでに思いついているようなことばかりなのは想像に難くないので自分の色を出すためとにかく面白おかしく好き勝手書くことを心掛けました。
その結果できた現物を見ても分かる通り、妄想が垂れ流されています。
妄想設定なので妄想や妄言が垂れ流されているのは自然なことなのです。
私は来たる没入型VR装置実用の時代を目指すに当たって「ぼちゅにゅうがた」と言ってしまう問題を解決することから始めるべきだと愚考いたします。
賞が取れるようになどという贅沢なことは言いません。
イベントに参加してやり切ったという満足感が得られる程度のわずかな感想やツッコミをしてる奇特な方が読んでくれたらと思います。