文字を使った芸術である〈文学〉の可能性について考えています。特に語彙・譬喩・文体・ルビなど、言葉の表徴や装飾性に関心があります。 独り善がりな不定期更新であるうえ、過度・過密なルビを付した可読性の低い文章が多いと思いますけれど、同好の諸兄姉にご笑覧頂ければ幸甚です。
このページにやってきたあなたは天才です。 九頭龍一鬼(くずりゅう かずき)などという無名のアマチュア作家を見出したのだから天才です。 そもそも、活字離れの時代にカクヨムでアマチュア作家を漁撈する知性があるから天才です。 九頭龍一鬼の小説の読者はもっと天才です。 プロになれるかもわからない作家の作品を読む感性があるから天才です。 九頭龍一鬼を絶賛してくれたあなたは天才です。 なんの地位も名誉もない作家の作品をほめる勇気がすごいしたしかな慧眼をもっているからです。 九頭龍一鬼を批判してくれたあなたも天才です。 なんの地位も名誉もない作家の作品を読んでくれるだけでもすごいしすぐれた批評眼をもっているからです。 だから大丈夫です。 あなたの未来はあかるい。 つらいときやくるしいときには『自分は天才だ』ということをおもいだしてください。 自分は天才だとおもえなくても愚生はあなたが天才だと断言します。
初めまして、misakaです。 物書きを夢見る、ただのフリーターです。 初めに! 勉強も兼ねて結構たくさんの作品に目を通し「♡応援」しますが、読み合い企画でもない限り、読み返して頂かなくて結構です! もう既に「面白い」「参考になった」を頂いています! ●読み手として 読み手としてはホラーを中心に、興味があるものを乱読しています。ですがそれだと知識が偏るので、自主企画を通して、雑多なジャンル、様々な文体に触れることも意識しています。 作品をフォローすることはあっても、人をフォローすることは無いと思います。自分の中で、誰が書いたか、と、何が書いてあるかの線引きをするためです。なるべくフラットな状態で、正しく、作品を読みたい。そんな私のワガママです。 拝見した作品は各話ごとに、私が最後まで読んだら「参考にしたよ」という意味も込めて、ひとまず「♡応援」を押しています。私が何かを失うわけではなく、それで作者さんが頑張れる可能性が上がるわけですし。その辺の必要ないプライドについては道頓堀あたりに捨てて来ました。 その分きちんと作品は読ませていただき、私の作品の血肉になっていただきます! 追加で思うことがあれば評価やレビューを書いています。 ※補足:評価について ★1……「面白い!」or「参考になった!」 ★2……「面白い!!」&「参考になった!」 ★3……「好みでした!」or「凄すぎ!」など。 で行なっています。都合、星1も普通につけるので、平均などを気にする方はすみません。私の★1が「面白い!」であることはきちんと明言しておきますね。(※肌に合わなかった場合は、♡応援だけで済ませています。その場合も私の肌に合わなかっただけで、作品が面白くないわけではないはずです) なお、★3については読み終わった時に直感で「★3だ!」となる事がほとんどです。長編の場合、大体10話以上読めた時点でつけることが多いです。読めている≒その作品を無意識に「面白い」と感じているはずだ、という考えです。 ●書き手として 書き手としては、幼少から映画やアニメなどファンタジー作品に触れてきたので、それに関係する作品を書くことが多いです。なぜか、大なり小なりダークな部分が入るので、より多くの方に楽しんで頂けるよう、エログロ含めてマイルドな表現を心掛けています。 純文学を描いている方を、心の底から尊敬しています。基本的に読書をしてこなかったので、美しい表現や詩的な文体にはどうしても憧れてしまいます。たまに難しすぎて読み取れない自分が、憎い! 表現者である以上、評価や感想はどんなものであれ、真摯に受け止めて、執筆の参考にさせて頂きます。 評価★もぜひぜひ下さい! 大好きです! が、あくまでも評価しても良いよと思った時だけにしてください。見栄えだけが良くても、多分、色々、良くなさそうなので。 書き手は双方向的に成長するしか無いと思っています。私の作品に真摯に向き合ってくださる方と共に、少しずつ成長していこうと思います。
現在「あやかし温泉街、秋国」、「半人前のメリーさん」をまったりと連載しています。 〜現在、あやかし温泉街、秋国全話改編中〜