今日から7月1日の続編第1話発進まで、毎日ではありませんが、続編の紹介ウィークとさせて頂きます。
続編のタイトルは
「続・星遊び 人待ち月夜」
誰を待つのでしょうか・・・?
それは、最後の最後まで、㊙︎ かも・・・?
さて、ご紹介をば少し。
まず、お話はタケが竹の中に生まれ落ちる前から始まります。
「タケ」とは、「かぐや姫」とは、本当のところ、何者なのか?
その答えを最初に明らかにします。そしてそれは、宇宙の存在全ての正体でもあるのです。
そして今回、「かぐや姫」に代わって地上に現れるのは「桃太郎」。
しかし、誰も桃太郎の物語は書いてないので、辿れるような物語は存在しない、というのが前提です。
桃太郎もタケと同じように『月』によって桃の中に降ろされたに過ぎないのですから。
(でも、結局「桃太郎」のような流れにはなるんですけどね、大筋は。
「桃太郎」を名乗る以上、そこを振り切ってしまうことはできないかな? と。)
その桃太郎は一体、何をしに来たのか?
実は『月』と結託して、ある目的のために降ろしてもらったのです。
そして、「タケ」と「かぐや姫」も、今度はその役柄を脱いで、再び・・・。
・・・というのが、今回の始まりの部分です。
さて、どうなりますことやら・・・
多分、半年がかりの長丁場になると思いますが、
どうぞよろしくお願い申し上げます。🙇♀️
まずは、これにて。