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執筆に寄せて

初めまして、こんにちは。
龍月 小夜(りゅうづき さや)と申します。

こんな物語が、ある日突然、降りてきました。天空の、どこかから・・・。

ええ、実はと言うと、最初は「かぐや姫」ではなく、「桃太郎」だったんですよ。
桃太郎を主役にしたファンタジー・・・のつもりで、そのサイドストーリーとして、桃太郎を見つけるおじいさんとおばあさんの若い頃のお話を書いてたんです。
実はおばあさんは竹から生まれた、みたいな。
かぐや姫と桃太郎のミックスヴァージョン、かな?
と思ってたら、いつの間にか「かぐや姫」がメインになってきて・・・
そう、それが「タケ」と「タケル」なんです。
じゃあ、桃太郎の「おとう」と「おかあ」なんか? というと、そうはならずに、桃太郎がどっか行っちゃいました。
PCの中にはその桃太郎の物語の残骸が・・・
いつか、ゾンビとなって、PCの画面から「わしの出番は〜〜」と這い出して・・・

「ぎゃあああ❗️」

サダコか💦

という話は置いといて。
「星遊び」はそんな妄想の七転八倒の中から湧いてきました。
「竹取物語」に翻弄される、二人の異質な「月の人」。
これからどんどん更新していきますので、これに関しては多くは語りません。
とにかく、ご一読ください。
そして、あなたの想像の羽ばたきの一助となれば幸甚であります。
更新は毎月の1日と、3、6、9 のつく日の 正午 を予定しております。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
                    

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