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不覚にも『ツンデレ』の意味を勘違いしていました。

某ゆるアニメを観ていると、『ツンデレ』の定義を解説しているシーンがあり、今の『ツンデレ』の定義は誤謬であることを指摘していました。

見事に自分も誤った認識をしていました……。

元々ツンデレは最初ツンツンで、しばらくするとデレデレになるという、時間的経過がポイントらしく、表面上はツンツン、内面はデレデレといった心理的表裏ではないらしいです。

となると、後者は『ツンデレ』ではないのですが、一体何と呼べばいいのでしょう……。

ひねくれ者とかでしょうか。←全然かわいくない。

2件のコメント

  • こんにちは。
    一応、辞書的には、以下の意味なので、うにまる様の最初の理解であってるかと......

    『イミダス2006』(2005年11月発売、集英社)
    「日常ではツンとしているものの、思いを寄せた人と二人きりになると、デレっとする事」

    『現代用語の基礎知識2007』(2006年11月発売、自由国民社)
    「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃついてくるようなタイプのヒロイン、あるいは、そのさまを指した言葉」



    ただ、近年、アニメ等で少し意味を変えて使うパターン(時間経過で変化)も見られるらしく、今後、意味が変遷していく可能性はありますね。

    ご参考までに......
  • コメントありがとうございます!

    そうなんですね!
    自分的には、普段はツンツン、思いを寄せている人にはデレデレ、がしっくりきますね。

    今やかかせないツンデレキャラ、色んなパターンで物語界を盛り上げてほしいです。

    辞書まで引用して解説していただきありがとうございました!
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