Claudeとにらめっこしながらはや1ヶ月。モチベーション維持が本当に難しい。
最初は短編を何個か作ってAIでの執筆に慣れるのが良いかなと思っていたが、アイデアを何個も出してもらってその中から良いのを選ぶのは、私の肌に合わなかった。書いてもらったときに文章が面白いと思えなければ、意味がない作業になっていると感じてしまったからである。
次に他の人はどういう風にAIを使っているのかを調べてみた。小説1冊が約12万字ほどで、それを書くための物語と展開をAIと一緒に決めるやり方を真似してみた。小説1冊分を作れれば十分な満足感を得られると思ったからだ。
恐ろしく時間がかかる!
文章を書く能力がなくても小説が書ける?そんな物は幻想だ。文章を書く能力は絶対にあったほうが良い。ないよりは絶対に、あったほうが良いんだ。
私は12万目標の小説の最初の1章、第3話約7000字をAIと一緒に考えるのに1ヶ月かかった。これは文章を書く能力がないことが非常に大きいと思っている。AIとのやり取りで文章を出力してもらっても、必ずそこには修正を入れたくなる。自分の読みたい、読みやすい物語になっていないと意味がないからだ。そしてそれを得るためにはものすごくたくさんのAIとのやり取りが必要になる。
もちろん、妥協をすれば良い。私の7000字も妥協してやっとそこまで出来ている。妥協してなおこの進みの遅さだ。AIの修正を受け入れて自分の読みたい文章を、自分で出力することが出来ればもっと早く簡単に作れている。私は自分の書いた文章に自信がないので、何度もAIとやり取りをしていて、たまに方向性の違う回答も何度も交じる。つまり答えまでの道のりがとても長い。しかもその答えが正解かどうか私にもわかりかねる自体が頻発する。これが非常にモチベーション維持に影響する。
最初から自分の読みたい文章に確たる物があるのなら、AIが出した物に手を加えれば満足できるはずだ。だが私にはそれがないので、納得できるものを出すのにとても労力が必要になる。これが創作というものなのだろう。とてもつらい。
しかしコツコツ続けるしか解決策がないのも事実である。まだやり方が最適化されていない可能性も捨てきれてはいない。もっとAIからの回答に満足できるものが増えれば、自ずと創作速度も上がると信じて今は続けるしかない。