涼月一那

作中、登場人物が料理を作る場面が多いのですが、書き手の家事能力はほぼゼロです。

で、実を言うと食事にあまり興味がない。
お腹が一杯になれば何だっていいと思ってるし、美味しいのストライクゾーンが広いバカ舌なので、余程不味くない限りは美味しく食べられる。

前職の社長にもそれを見抜かれてたのは驚きましたが。

「キミ、あまり食べる事に興味ないでしょ」


その何気ない車中での会話が今でも忘れられません。


ただ、自分が食べるのではなく、誰かが美味しく食べる様子を見たり、食べ物が出て来る作品や料理番組を見るのは好きなので、大体こんな感じじゃないかなという感覚で書いてます。


現在はもう少しマシになってきて、簡単な料理をしたり、より美味しいものを開拓したりとそれなりに食と向き合うようになりました^_^