連載中の『日本と皇國が日本交わる正統紀』ですが、第一章『脱出篇』が終わって音沙汰が無いのでご心配をお掛けしている方もおられるかと思います。
現在、鋭意執筆中というわけで御座いますが、軽く現状を報告させて頂きたく存じます。
第二章『神皇篇』は全28話構成を予定しており、内7話の書き溜めが完了しております。
安定した更新の為に、章全体の半分は書き溜めておきたいと考えているので、現在その折り返しまで辿り着いたことになります。
今年も残すところ後二週間となり、おそらく公開開始は年明けになってしまうと思いますが、正月は正直やることが無いのでかなり執筆が進むだろうと目論んでおります。
ので、順調にいけば一月半ばには更新を再開できるかと思います。
神皇篇ではストーリーのかなり核心まで話が進み、航と魅琴にとって大きな転換点を迎える予定になっております。
第一章と比べ戦闘が増え、そして何より敵の脅威度が格段に増します。
これまでに引き続き彼らは奮戦を続けることになりますが、その中で辛い別れも経験することになるでしょう。
そんなこんなで大変な話になりますが、引き続き応援頂ければ幸いに御座います。
早く皆様にお披露目できるよう頑張って参りますので今暫くお待ちください。