足りない物語の 欠片を編んでいる 手を鳴らせ最後の行列が 奴らの灯した紅い火が まったく、決定稿ではないので、ちょこちょこ修正しながら書き進めてます。 タグはテキトーです。
どうも、スライム系おじ、です。 はぐれメタルのようなスライムになるべく日々奮闘している、おじさんです。 まあ、バブルスライムでもいいのですが。 要は、どろどろ溶けていたいのですね。 ちなみに、私は勇者たちと同行するタイプのスライムです。後で、すごく重要になるような、そんな立ち位置の。きっと、魔王からの一撃を防ぎ、勇者を守って死んでいくのでしょうね。 はい。というわけで、小説投稿してます。宜しくどうぞ。
回りに回って今では小説を書いています。元々は読書感想文を読書せずに提出するほどの『本嫌い』。バイト中のひらめきに導かれて読書歴0本から執筆スタート。過去の経歴は営業、ITエンジニア、物販副業、占い師。ジャンルは特に絞らず(純文学が多いかも)に書いたものをどんどん投稿していきます。コメントについては批評も含めていただけると励みになります。よろしくお願いします。
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シュークリームから生まれました。工場から抜け出して放浪の旅に出ていましたが、ある日羊に出会ったんです。羊は言いました。「一緒にオムニキンをしよう」と。私は言いました。「二人でオムニキンはできない」 羊は少し考えた後、「じゃあ、ホテルの回転扉で遊ばないか」と提案しました。なるほどそれは面白い。私は羊と共に大きなホテルの回転扉に入り、ぐるぐると回りました。 回り初めて三十年、ホテルは「悪魔」と呼ばれる底意地の悪い男が最高責任者になっていました。ホテルの売上げは上がるものの、従業員は次々と過労で倒れていきます。見かねた羊は直談判に行きました。それからは、私一人で回転扉を回し始めました。羊は帰ってきませんでした。いつだったでしょうか、「悪魔」がやってきて「君のお友達はどこへ行ったの」と訊ねました。「あなたの方が良く知っているのでは」と返すと、悪魔は下品に笑って言いました。 「彼は今USJだよ」 私は未だにUSJに行ったことがありません。 よろしくお願いします。
引きこもり小説家