悩む前に書け。書く前に悩むな。
とりあえず1万文字書きましょう!
悩むぐらいなら、文字数を量産するべき。
悩むのは、1万文字書いたあとでいい。
完成度が低いとか質が悪いとか言われるかもしれないが、兎に角最後まで書けばいい。
最後まで書き上げてから、書き直せばいい。毎日1万文字書けば、文庫本一冊分なんて10日で終わります。その後、悩もう!!
どうせ質重視で書いても、書き直すから!
それでは前置きを終わらせ、本題へ。
1プロとアマの違いは何か?
2公募用とWEB用の違いは?
3作家志望は大量の漫画を読もう
1『プロとアマの違いは何か?』
プロとアマの違いは何か?
一概にその問いを断定することはできない。だが、本日私が読んだプロ作家の作品を通じて思ったことを言わせて欲しい。
プロ作家の作品は、キャラが生きている。
セリフの節々にキャラの個性が見え、実際に生きているように感じてしまった。
物語内で生き生きして、輝いているのだ。
返って、私の作品に登場するキャラは操り人形だった。私が考える常識の範疇から出ることなく、私という鳥籠の中で暴れているだけだ。
それでは、キャラは輝けないのである。
兎に角、キャラを喋りまくらせ、個性溢れる人間像を生み出そうと思います。
2『公募用とWEB用の違いは?』
公募用とWEB用の作品は、どちらも文字という媒体を扱うが、書き方が異なるようだ。
書き方が異なるというのは、語弊がある。
想定読者が求める作品というのが、どんな方向性なのか。それが全く異なるのである。
というわけで、今後は書き方を工夫する。
投稿戦略なども一部変更し、WEBでウケる、WEBで勝てる作風にするつもりだ。
3作家志望は大量の漫画を読もう
読書嫌いの作家志望者はいないかね?
もしくは、時間が足りないと思う方々。
兎に角、その方たちは漫画を読もう。
ただ漠然と読むだけでは意味がない。
細かく見るのだ。細かく読むのである。
漫画を読むだけで、小説は上達する。
いいなと思うセリフはメモ帳に書き込め。
そして、分析を施せ。使えると思ったアイデアもガンガン書き残せ。漫画は役に立つ。
幅広いジャンルの漫画があると思うから、もう読みまくっていい。んで、自分の教養と知識を蓄えるのがいい。情報量凄いから。
兎に角、漫画を読もう。読みまくろう!