宇宙タイムマシンと時間の巫女/みらいつりびと様
はじめまして作者様の自主企画に参加させていただいたご縁で読ませていただきました。
SFなんだけど、神話であり、おとぎ話であり、童話でもあるそんな読感が印象に残りました。
宇宙のため、宇宙を救う為、自分を犠牲にしろ。
そう言われて動ける人はヒーローと呼ばれるのでしょうが、仁科姉妹には、その空気は感じませんでした。
地に足がついているというか、宇宙が大変な事になっている、だから祈るのではなく、お姉ちゃんが妹の意思と遺志を継いだことだけがモチベーションになっていると断言するように、
こちらは私の想像ですが、妹さんも家族が姉が友人が動けなくなる、だから祈る。
大切な人がいる、いた。
それが宇宙時計のゼンマイを巻くためのネジであり、巫女の資質なのかなぁと。
人の心が根幹にあるからか、ビターエンドですが、SF特有のどうにもならない物理法則の冷たい最後ではなく、童話やおとぎ話の人の心がこもっているほんのりした温かさを感じ取りました。
風華仙律~少女たちの決意~/南山仙人紅葉唯様
物語が進んで、漢詩と普通の文脈がMIXされることで、日常の中に紛れた非日常、主人公の異物感が際立つので、作中での言葉通り、強烈な印象が残る作品で面白いです。
初めまして御主催の『毎日更新』企画に参加させていただいたご縁で読ませていただきました。
個人的感想ですが、最初は文体の堅さに正直読み進めるのが難しく戸惑ったのですが、
あ、これ眼と音で楽しむ漢詩だと思えばいけるわと、途中で気づきました。
作者様の意図と違うのかも知れないのですが、短い区切りが多くあるので、
詩を朗読するつもりで目で追いながら口ずさみ,言葉の余韻を楽しみつつ読んでいくと,風景や心証がすーっと入っていく感じで面白い体験が出来ました。楽しませていただきます。
カクヨム様を利用してまだ一週間くらいですが,まさかWEBでここまで尖った作風が読めるとは,底の見えない深さに掘っていくのが余計楽しみになりました。
新しい扉を開かせていただきありがとうございます。
話は変わりますが、御主催の企画が継続は力という趣旨で毎日更新が条件でしたの,参加させていただきました。
しかし自作がなろう様からの転載でストックあと170話ほどあるため,毎日更新が容易というチートなので,趣旨から外れておりましたらご指摘ください。
取り下げさせていただきます……とりあえず細々14年ぐらいかいているので、継続は力って条件には当てはまるかなとw
まだ仕様におぼつかないカクヨム初心者のため、企画参加可能の問い合わせを主催者様にする方法が判らず、いろいろ見ているうちに、尖った唯一無二感がある本作に会えたので、運がよかったなとー。
問い合わせ部分が問題ある場合はご指摘いただけますと助かります。削除いたします。
初心者の為のエノク書とAI。/中谷 獏天様
いやもうお疲れ様ですとしか。
ここまで指示してようやく入口が見えてきた感じししかないのが、AIが一見万能にみえる罠だなと。
それらしい答え返してくるけど嘘や適当が混じると、ますます正誤でこっちが混乱してくる羽目に。
ただでさえ死海文書は偽物判明したり、あとのキリスト教で都合悪いからと、当時の記述から変更したのが後世で記載されたり。
それらをすべてごちゃまぜに情報源としてるAIが、どっからその答え持ってきた?
これならまだマシで、それらしい嘘つきますと公言してくると何を信じろと 笑
なんというか言葉は通じている。
なのに会話というか、意地の疎通に壁を感じるというか。
結局こちらの命令次第なのは理解していても、
物が邪魔だからかたしておいてと依頼したら、
廃棄しましたと返されるような、
いやそうじゃないだろ。こちらの言い方も悪いけどさぁって感じな、
もどかしさとイライラが詰まった冷静な分析を本文から感じます。
処理速度も思考パターンも違う相手に、1個1個手探りで進めてるのが、機械相手にしてる技術者というより、異星人とファーストコンタクトかましている言語学者の記録読んでいる感じあって読み物として面白いです。
AIを利用した小説について私が思うこと/@kanto7121様
はじめまして考察読ませていただきました。
個人的解釈になるのですが、作者様の感じた違和感を言葉にして例えると、
人が描いた絵は筆を使って自由に書いている。
AIは既に模様が付いたブロックをはめ込んで絵を作っていると解釈できるかなと。
人は筆で書いているので、癖や色使いが個人の特徴が出やすい。
逆にAIは膨大なデータから作られた様々なパーツをはめ込んでいるけど、こだわりは特殊なパーツが使われている。
だけど下地や基本的な部分では同じパーツが使われているので、どうしても印象で似た部分が出る。
基礎部分から変化をつけるならよほど細かく指定しなければならない。
言語化するとこんな感じでしょうか?
見当違いの、わかりにくい例えなら申し訳ございません。
『物語を書く手は、必ずしも指でなくていい』 ――生成AI時代における創作補助論/桃神かぐら様
初めまして、お薦めから読ませていただきました。
筆者様の、AIは道具であり提案者というのは私も同意です。
ただ怖いのは責任が曖昧になることかなと。
AIが”考え”ました。そこから自分で要素を選んで、作品として作り上げました。
でもその”考えた”が罠かなと。
筆者がこのようなアイデアを考えた、設定をしてみた、改善点はあるかと問い掛けたとき、ビックデータからAIは適切な回答を出してくれます。
PVを稼ぎたい、書籍化したいとなれば、今の時代に合う要素に合わせてヒット作の要素を分析して、そこを模倣して提案をしてくれます。
創作の世界で模倣や、インスパイア、オマージュは、当たり前だし、全く新しい物語なんて、もう作れないかも知れません。
ただそれが許されるのは、そこに元作品への敬意や愛情があるなと、読み手が感じられるからだと考えています。
AIのアドバイスに従い自分で選んで書いてみました。
アレこの設定、あの大ヒット作品のパクリじゃない? キャラ配置が同じだと、突っ込み来たときに、元作品はよく知りません。AIが考えましただと炎上案件かなと。
結局AIは自分で”考え”ているわけで無く、膨大な知識アーカイブから適切な答えを分析して抽出している。
じゃあ作者はAIがどこからこの知識を持ってきて、提案してきたかわかるかといえば、全容の把握は人間には無理だろうなと。
プロメテウスの火
紋切りな例えですが、まさに今のAIはこれかなと。
便利なんですよね。
あってるかどうかは別として調べ物を詳しく解説してくれるし、飽きずに親身にアドバイスしてくれるしと。
ただその知識の源泉がどこから来てるか、人にはわからない。
判らないけど問題あれば自分が責任を取りますって、謝るってそれ責任を取るって事じゃないよと。
再発防げるの? 問題改善できるの?
まぁ結論なんてすぐ出るような物で無し、長い目で見ておいおい付き合ってくしかないかなと、私は思ってます。
【エッセイ】PVは嘘をつかない。でも、全部は語らない。/Aki Dortu様
初めましてエッセイ企画参加させていただきました。
はじめて書くのでエッセイと言っていいのかどうか……
かれこれ10年以上書いてる作品があるので、エタる可能性は耳が痛いなぁと、思いました。しかも二つあるので両耳にダメージがw
pvに関しては、私は気にはするけど、気にしないスタンスでいってます。
少ないならそれをネタにあくどい手段で稼ごうとする主人公の作品を書いても良いし、逆にバズったなら、仮初め世界に傾倒してリアルが壊滅する破滅系主人公のネタにしてもいいかなと。
せっかく小説というか文章を書けるって才能があるんだから、あらゆる状況をネタに楽しめれば良いかなと。
遅筆でお気楽な物ぐさの意見ですが。
AIのシステム的な穴を元プログラマー視点で書く。/喰寝丸太様
プロの方の考察で仕組みがわかりやすくて、前提条件忘れるであーそれでかと疑問が解けました。
ちょうど私もいろいろAIで遊んでいて、自作のAI検索なら、正誤判定楽だなとやってみたら、作者名違う、作品ジャンル違う、キャラがTSしてる、知らない新キャラ出てくると、かなり嘘と誤認が混ざった回答が次々に出てくるわ、質問の順番を前後変えただけで、真逆なアドバイスを出力したりと、ポンコツかこいつと。
一般的に普及しているのは、流石にまだ人に変わる存在ではなく、人類の便利な道具兼おもちゃだなと思いました。
忖度無しで検索してみると、喧嘩売ってくるので面白いですよ。
pv稼ぐ方法で質問して却下し続けたら、規約違反の行動進めてきたりと、AIの罠が待ってました
天翔けるサラリーマン/無海シロー様
冒頭数行から叩き込まれる設定のオンパレードの重い一撃が、まさにSFの書き出し。好物なので腰を据えて、じっくり設定を租借して楽しませていただきます。